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暮らしの図鑑 フィンランド時間 季節の北欧生活44×基礎知識×実践アイデア
¥1,980
静かで温かなフィンランドの暮らしと魅力が詰まった1冊 2023年に「世界幸福度ランキング」で6年連続1位に輝いたフィンランド。ムーミンやアラビアの食器など、洗練された北欧デザインの数々。森と湖に囲まれた、おしゃれな暮らしというイメージがあります。 この本では、フィンランドに移住し暮らす著者が、外側から感じる憧れだけではない、フィンランドの実際の生活を「時間」を軸にして紹介します。一年と一日、そして一生。季節と自然に寄り添い、一人ひとりを尊重した、優しく穏やかな日々。でも言うべきことは社会に提言する。そんな暮らしが見えてきます。知っておきたい、フィンランドの社会にまつわる基礎知識や、私たちの暮らしで真似したい、取り入れたいことも掲載しています。 〈季節のフィンランド暮らしの一例〉 春/おいしい野草を見つける、カラフルな装飾と料理で祝うイースター、花粉症といえば白樺 夏/クリスマスと同じくらい大切な夏至祭、ザリガニパーティ、夏休みはサマーコテージで、開放感満載の夏の蚤の市 秋/リンゴンベリー、きのこは秋の味覚の代表格、街がデザイン一色に染まるヘルシンキ・デザイン・ウィーク 冬/「懺悔の火曜日」、アイスフィッシングは冬の人気アクティビティ、独立記念日の夜 などなど 〈一日の時間の一例〉朝/季節ごとに変わる朝の過ごし方、朝食はコーヒーと共に、家事時間を短縮するための工夫 昼/誘い文句は「コーヒーに行こう」、おふくろの味といえば焼き菓子、落ち込んだり悩んだりしたら森へ 夜/集まるときは「誰かの家」でホームパーティー、サウナ文化はユネスコにも登録 などなど フィンランドが好きな方はもちろん、 心地よい暮らし方を探している方にもおすすめの1冊です。 【素材・成分】 形式:書籍(紙) 【生産地】 インドネシア
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絵画をみる、絵画をなおす 保存修復の世界
¥1,760
SOLD OUT
「もう二度と来るもんか!」と思っていたイタリアに留学、絵画修復家に。修復家は、つぎのだれかにバトンをわたすリレー走者のようなもの。きれいになおせばそれでいい? とけて、燃えて、きえてしまうアートをどうする? 悩みはつきません!絵や彫刻をなおすってどういうこと? 美術作品が生まれたときのすがたをさぐりながら、さまざまな秘密をときあかし、これからのかたちを考える、保存修復の世界。 まえがき修復家への道コラム 絶品! リボッリータ絵画は何でできている?コラム 修復や調査の道具 展覧会の点検編コラム 作品の下には何がある?修復する? しない? どちらも正しいコラム チーム制と公開修復 レンブラントの《夜警》絵画の寿命はどれくらい? 作品はいつ生まれていつ死ぬの?コラム 「なおした場所がわかる修復」って?保存修復の未来コラム 作品への暴力、絵画の生態学(エコロジー)あとがきブックガイド 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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カラー版 パブリックアート入門 タダで観られるけど、タダならぬアートの世界
¥1,320
タダで観られるけど、タダならぬアート=パブリックアートの世界! 前にあるブロンズ彫刻や、広場におかれた立体オブジェ……ふだんなにげなく目にしている街角のアレって、どうしてそこにあるの? この本は、日常風景に埋めておくにしてはもったいない街角アート=パブリックアートの歴史と魅力を紹介するガイドだ。パブリックアートを知ると、街を歩くことがもっと楽しくなる。さあ、パブリックアートをめぐる旅にでかけよう! 【素材・成分】 紙 【生産地】 Printed in Japan
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タラブックス インドのちいさな出版社、まっすぐに本をつくる
¥2,420
谷川俊太郎氏 推薦「書く人、描く人、作る人、本作りで家族になった人たちの豊かな暮らしっぷり。」 世界中の本好きを魅了し、奇跡の出版社とも呼ばれる南インドの「タラブックス」。 圧倒的に美しい本を次々と世に送り出し、ボローニャ・ブックフェア・ラガッツィ賞をはじめ、数々の賞を受賞している。手漉きの紙に、シルクスクリーンによる手刷りの印刷、製本もすべて人の手によって行われているというのだから驚きだ。発注から納品まで1年かかってしまうこともあるスローな生産スピードにもかかわらず、いまや数万部のベストセラーをいくつも抱える、世界で最も注目される出版社……。彼らはいかにしてこのような素晴らしい本を作り、世に知られることとなったのか? 実は日本でよく知られているハンドメイド本の他に、オフセットで作られたものも多数存在する。それらも含め世界各地で長く読み継がれているのは、彼らの社会や文化へのまなざしが根底に流れているからに他ならない。本書は「デザイン書」、「本の本」という枠組みを越え、これからの生き方、働き方に対するヒントが詰まった一冊です。 著者/野瀬奈津子 矢萩多聞 松岡宏大 ◎イントロダクション タラブックスの本づくり タラブックスで、一冊の本が完成するまでの歩み。 ◎1章 タラブックスができるまで 企画から編集、デザイン、製本、タラブックスの本作りにはすみずみまで一貫した哲学がある。彼らの働き方、生き方から、素晴らしい本が生まれる背景を探る。 (文:野瀬奈津子[KAILAS]) ◎2章 本の故郷を訪ねて タラブックスのビルディング、印刷製本工房のAMMスクリーンズ、そして紙工場。美しいハンドメイド本を生み出す「本の生まれ故郷」を、自身もタラブックスのファンである装丁家が訪ねた。(文:矢萩多聞) ◎3章 タラブックスで働く人びと タラブックスで働く人々へのインタビュー。編集・デザイン、印刷・製本、経理・営業など、さまざまなポジションのスタッフたちによって語られる「タラブックスの働き方」とは? ◎4章 『夜の木』の村へ 数あるタラブックスのハンドメイド本の中でも人気を誇る、絵本『夜の木』。作者バッジュ・シャームとともに、描かれた木のある村を訪ねた。(写真・文:松岡宏大[KAILAS]) ◎5章 タラブックスと日本 意外なことに、日本とタラブックスのつながりは深い。日本でタラブックスのハンドメイド本を初めて発刊したタムラ堂のおふたり、ギータ氏と深い親交がある板橋区立美術館・松岡希代子氏、タラブックスから著作を発刊予定のおぐまこうき氏と齋藤名穂氏へのインタビューから、日本とタラブックスの関係を探る。 ◎6章 ちいさくあること ギータ・ウォルフとV・ギータ 創設者であるギータ・ウォルフ氏、V・ギータ氏の二人に、タラブックスの本作りについて聞いたロングインタビュー。 ◎巻末付録 タラブックスのこれまでの本 創設から現在までの、タラブックス刊行物リスト。 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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チャートで読み解く美術史入門
¥2,640
年に複数回美術館に足を運ぶ美術ファンは今や国内で1000万人以上いると言われ、日本各地で開催される展覧会の動員数は年々拡大傾向にあります。昨年から今年にかけてはゴッホやフェルメール、ダリ、ミュシャ、ルーベンス、クリムトの過去最大規模となる展覧会が開催され、日本の画家では伊藤若冲や藤田嗣治、現代美術家の草間彌生の過去最大規模の展示がありました。 美術ファンの裾野が広がる一方で、「もっと深く美術史を勉強したい」「アートの見方を知りたい」という声もよく聞きます。美術館ではそうしたニーズに応える各種イベントが開催されていますが、近年は美術研究者や専門家以外の美術関係者による「わかりやすい」「ウラ話的」なトークイベントに人気が集まっています。本書の著者ナカムラクニオ氏は、そうしたイベントに多数出演しています。特に来場者にウケが良いのは、画家の人脈や系譜などを、相関図(チャート)を作って解説することです。チャートを用いることで画家同士の師弟関係や交友関係、ライバル関係までが見えてきて、より広く深く理解できて、新たな興味が広がります。本書は著者が作成したチャートによって、画家の名前や作品、人脈について簡単かつ総合的に知ることができる、これまでになかった美術入門書です。「画家の成分分析」などには著者独自の新たな見解が含まれています。西洋美術と日本美術の2章構成で、美術史上最大の芸術運動であるルネサンス、日本人からも人気が高い印象派絵画、さらに日本が世界に誇る浮世絵を軸に、美術史の流れをチャートで紐解きます。著者自身による要点を押さえたイラストも、本書の見どころです。【Contents】 第1章 西洋美術 第2章 日本美術【著者】 ナカムラクニオ 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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読む時間
¥2,420
20世紀で最も重要な写真家の一人として知られるアンドレ・ケルテス。彼は何かに心を奪われ夢中になっている人々の姿をとらえることに関心をもっていたが、本書は、1915年から1970年まで世界のあちこちで彼が撮影した「読む」ことに心を奪われた人々の姿を集めたものである。きわめて個人的でありながら同時に普遍的でもある瞬間をとらえたこの写真集は、「読む」という孤独な行為のもつ力と喜びを見事に表現している。谷川俊太郎氏による「読むこと」という書き下ろしの詩を巻頭に。大切な人へのプレゼントとしてお薦めしたい一冊。 【素材・成分】 紙 【生産地】 printed in Japan
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ドイツ人が教えてくれた ストレスを溜めない生き方
¥1,540
概要 生活大国ドイツで見つけた、日々をストレスフリーに生きるための暮らしと考え方の秘訣を、働くこと、休むこと、住まうこと、食べること、装うこと、の5つの側面から紹介したエッセイ。◎ 自分にとっての“心地よさ”に耳を澄ます ◎ むやみに謝罪しない ◎ 日曜は買い物をしない など、今日から始められる方法が満載です! <もくじ>はじめに ドイツ人に学ぶストレスを溜めないための10カ条第1章:働くこと ・休んでばかりに見えるのに、社会が回る不思議 ・感謝の基準と、サービスのレベル ・時間内に成果を出す ・行為の目的を考える ・自分の基準を持ち、優先順位をつける ・効率を求めすぎることの弊害 など第2章:休むこと ・仕事とプライベートの区分け ・年間計画はまず休暇から? ・「お互いさま文化」は社会をしあわせにする ・週末の過ごし方 ・掃除に料理。普通の家事もみんなでやれば団らんに ・日曜日は買物の日にあらず など第3章:住まうこと ・100年前の家に住む ・空っぽのアパートで自分のスタイルを作り上げる ・「住」が大切なドイツ人 ・ドイツ版ヒュッゲ、「ゲミュートリヒ」 ・家での時間の質を向上させるゲミュートリヒな設えとは ・ゲミュートリヒな空間に欠かせないアイテム など第4章:食べること ・朝食は皇帝、昼食は王様、夕食は物乞いのように ・ドイツの食生活を知ることで、思い込みから解放された ・ポイントは食材自体の味の濃さ ・パン・ソーセージ大国ドイツ。カルテスエッセンで、おしゃれなおもてなし ・家族団らんは食後のゲーム ・平日と週末でメリハリのある食生活 など第5章:装うこと ・ドイツへは日本より数段ドレスダウンして ・ファッションが表す合理性? ・求められない女性らしさ、かわいらしさ ・買物は選挙だ ・基準があればファッションを楽しめる ・メイクはマナーではない などおわりに <著者紹介> 久保田由希(くぼた・ゆき)東京都出身。日本女子大学卒業後、出版社勤務を経てフリーライターとなる。2002年にベルリンへ渡りそのまま在住。著書や雑誌、オンラインメディアなどを通して、ベルリンやドイツのライフスタイルを伝えている。著書に『歩いてまわる小さなベルリン』『心がラクになるドイツのシンプル家事』(大和書房)、『かわいいドイツに、会いに行く』(清流出版)ほか多数。 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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ベルリン かわいい街歩きブック
¥1,430
「ヴィンテージショップでお買い物をしたり、素敵なカフェへ行ったり、大好きなパンを食べ歩くという、普段東京でしていることと同じ様なことをたくさんして、観光は少し」そんなスタイルで旅する著者が、 街じゅうをてくてく歩きながら、ベルリンの〈かわいい〉を一挙大公開。 女の子が楽しめる街、かわいいお店がたくさんある街......新しいベルリンを見つけに今すぐ旅したくなるこだわりのガイドブック。 -目次- 第1章 departure―― お気に入りの旅グッズをトランクに詰め込んだら、出発!第2章 shopping―― セレクトショップ、ヴィンテージショップ、家具屋さん、文房具屋さんに本屋さん。どれも個性溢れるお店ばかり。第3章 eating―― 美味しいものを食べたり、心地よい空間でゆっくりしたり。第4章 sightseeing―― 定番の観光スポットを少しご案内。第5章 market―― 休日のお愉しみ、蚤の市。どんなところがあるか覗いてみよう!第6章 sleeping―― ベルリンらしく、デザインにこだわったホテルはいかが?第7章 homecoming―― お土産をひろげて、写真を並べて、旅の思い出を振り返ります。第8章 map & information―― ベルリンの地図と情報。 -著者紹介- 吉野 智子(Tomoko Yoshino) 1978年生まれ。東京都出身。カフェでの勤務後、天然酵母のパンを中心としたフードユニット meetを結成。主に都内クラブイベントなどで出店。普段は会社勤めをしながら、長いお休みが取れた時にはかわいい場所をめぐる旅へ、ふらっと出ている。そんな旅のブログを公開中。 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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ブエノスアイレス ノスタルジックな南米のパリ
¥1,650
<概要>まるでパリのような街並み、情熱的なタンゴ、文化人が集うカフェ……旅行好きなら一度訪れたい旅先、ブエノスアイレスガイドの決定版が登場! アルゼンチンの首都・ブエノスアイレスは中世ヨーロッパ風の建物が残存し、タンゴの音楽が流れる美しい街。本書では世界三大劇場の一つとされるコロン劇場をはじめ、アルゼンチンタンゴが楽しめるお店、味のある人気のオールドカフェなどブエノスアイレスで押さえるべき観光スポット&グルメをご紹介。「南米のパリ」と呼ばれたブエノスアイレスの魅力の全てが、この一冊に。 <目次>1章 まち歩きの楽しみ2章 ブエノスアイレスでこれ食べよ!3章 ブエノスアイレスで買うならこれ!4章 本場のタンゴを堪能しよう!5章 郊外でのんびり過ごす一日を! コラム・まるでアート! 風刺の効いた壁の落書き・国民的人気! マファルダちゃん・映画の中のブエノスアイレス・ポルテーニョの暮らし・取材で知り合ったポルテーニョたちへ、感謝を込めて <著者紹介>産業編集センター/編 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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シレトコノコト
¥1,980
青幻舎 ポストカードブック シレトコノコト ゴマフアザラシ、マッコウクジラ、エゾシカ、ヒグマ、オオワシ…… 人気作家tupera tuperaが描いた、世界遺産・北海道知床にすむ ユニークないきものたち 知床半島、オホーツク海を望む「KIKI知床 ナチュラルリゾート」のロビーに展示されているtupera tuperaの横3mを超える貼り絵作品「シレトコノコト」が、かわいいポストカードブックになりました。カラフルでユニークなタッチでいきいきと描かれたいきものたちを、絵葉書としても、画集としても、図鑑としてもお楽しみください。 tupera tupera(ツペラ ツペラ) 亀山達矢と中川敦子によるユニット。2002年より活動を開始する。絵本やイラストレーションをはじめ、工作、ワークショップ、舞台美術、空間デザイン、アニメーション、雑貨、アートディレクションなど、様々な分野で幅広く活動している。絵本など、著書多数。海外でも様々な国で翻訳出版されている。「わくせいキャベジ動物図鑑」(アリス館)で第23回日本絵本賞大賞、2019年に第1回やなせたかし文化賞大賞を受賞。
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【中古本】田根剛/ アーキオロジーからアーキテクチャーへ
¥900
定価:1100円(税込) 注目の建築家・田根 剛がリサーチを通して探求する「未来の記憶」。 建築家を志したきっかけから、「エストニア国立博物館」など話題の プロジェクトの背景、設計思想、そして未来への思いまでを、 ジャーナリスト・瀧口範子のインタビューによって一挙に語り下ろした。 同時発行の作品集『TSUYOSHI TANE Archaeology of the Future』と あわせて購読いただきたい一冊。
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TOKYO ARTRIP 日本茶 JAPANESE GREEN TEA
¥1,650
SOLD OUT
美術出版社 サイズ:21 x 12 x 1.4 cm ※本書はバイリンガル(日本語・英語)の書籍です。 日本文化をアート&デザインラバーの目線で紹介する、 1冊ワンテーマ、日英バイリンガル、 東京ガイドブックシリーズ「TOKYO ARTRIP」。 第一号は「日本茶」。 東京発、日本のカルチャーをアート&デザインラバーの目線で紹介する、1冊ワンテーマ、ハンディでお洒落なビジュアルガイドブックシリーズの第一号です。 今回のテーマは、日本茶。 4人のスペシャリストたちのアドバイスをもとに、日本茶の楽しみ方を提案。 日本茶カフェやお茶屋さんなど都内35ヶ所を紹介。日本茶について学べる企画も充実しています。 人気イラストレーター、Noritakeさんのイラストがトレードマークの新書籍シリーズ「TOKYO ARTRIP(トーキョー・アートリップ)」
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TOKYO ARTRIP 和菓子 WAGASHI
¥1,650
SOLD OUT
美術出版社 サイズ:21 x 12 x 1.4 cm 東京発日本のカルチャーを、アート&デザインラバーの目線で紹介する、1冊ワンテーマ、ハンディでお洒落なビジュアルガイドブックシリーズ「TOKYO ARTRIP(トーキョー・アートリップ)」の第二号です。第一号の「日本茶」に続く今回のテーマは、「和菓子」。4人の東京在住、和菓子通たちのアドバイスをもとに、東京での和菓子の楽しみ方を提案。デザイン性の高い、美味しい和菓子を店の情報とともに、約40点紹介。和菓子工房探訪企画やトレンドコラムも充実しています。 ※本書は日英バイリンガルの書籍です。 ※人気イラストレーター、Noritakeさんのイラストがトレードマークの新書籍シリーズ「TOKYO ARTRIP」
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TOKYO ARTRIP 日本酒 SAKE
¥1,650
SOLD OUT
美術出版社 サイズ:21 x 12 x 1.4 cm 日本のカルチャーを、アート&デザインラバーの目線で紹介する、1冊ワンテーマ、ハンディでお洒落な東京ガイドブックシリーズ「TOKYO ARTRIP(トーキョー・アートリップ)」。 日本茶、和菓子、建築、和骨董に続く、第5弾は、日本酒。利き酒師や料理研究家、蔵元など、スペシャリスト4人のアドバイスをもとに、日本酒をテーマに東京を遊ぶ、とっておきの場所を紹介します。新しいスタイルの日本酒が飲める店やオリジナル商品を取りそろえる販売店など、どれも新鮮! 東京からワンデイトリップできる蔵元の紹介もお見逃しなく。 ※本書は日英バイリンガルの書籍です
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TOKYO ARTRIP 建築ARCHITECTURE
¥1,650
美術出版社 サイズ:21 x 12 x 1.4 cm 日本文化を、アート&デザインラバーの目線で紹介する、 1冊ワンテーマ、日英バイリンガル、 東京ガイドブックシリーズ「TOKYO ARTRIP」。 第三号は「建築」。 ________________________________________ 東京発、日本のカルチャーをアート&デザインラバーの目線で紹介する、1冊ワンテーマ、ハンディでお洒落なビジュアルガイドブックシリーズの第三号です。 第一号・日本茶、第二号・和菓子に続く、今回のテーマは、建築。 日本の建築家の仕事を中心に、五十嵐太郎さん(建築史・建築批評家)、Showcase Tokyo(通訳案内)、安藤僚子さん&浅子佳英さん(『東京インテリア・ツアー』著者)、木村衣有子さん(文筆家)の4組の建築通たちのアドバイスのもと、東京でいま見るべき建築スポットを50以上紹介。 建築について学べるミュージアム等の紹介もお見逃しなく。 人気イラストレーター、Noritakeさんのイラストがトレードマークの新書籍シリーズ「TOKYO ARTRIP」は、不定期で発行しています。
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TOKYO ARTRIP 和骨董 JAPANESE ANTIQUES
¥1,650
美術出版社 サイズ:21 x 12 x 1.4 cm 日本のカルチャーを、アート&デザインラバーの目線で紹介する、 1冊ワンテーマ、日英バイリンガル、 東京ガイドブックシリーズ「TOKYO ARTRIP」。第4弾は「和骨董」。 ________________________________________ 人気骨董店のフランス人店主、蚤の市イベントなどを運営する「手紙社」社長、アンティークに造詣の深い食のスペシャリスト、古いものを材料に作家活動をするアーティスト、4人のスペシャリストたちのアドバイスをもとに、?日本の骨董?をキーワードに東京をクルーズする、とっておきの楽しみ方を提案。 東京各地の神社や広場などで開催されている骨董市から、一度は訪れたい、美しく珍しい骨董品が集まる店やミュージアムまで、厳選した約30スポットをご紹介。骨董初心者から通までが楽しめる22本の「和骨董コラム」もお見逃しなく。
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新装版 大大阪モダン建築
¥1,760
SOLD OUT
青幻舎 B6変型 182×128mm/168頁 「大大阪」への礎を築いた近代建築をめぐる世界に誇る大阪建築完全ガイド、新装版で復活!! 近代大阪の代表的建築物をはじめ、モダンな香りをまとうカフェやレストラン、 こころを贅沢にする古き良き時代の空間など、今なお息づく「大阪の建築」を歩く見どころ満載のガイドブック! 大阪の代表的な近代建築79件の見どころをカラー写真とテキストで解説。 ※本書は、2007年刊行の『大大阪モダン建築』の新装版です。 ●大阪検定参考図書 認定 ●すでに消滅した近代の名建築も収録 ●エリア別マップ付き
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新・大阪モダン建築
¥2,200
青幻舎 A5/208頁 新・大阪モダン建築 −戦後復興からEXPO‘70の都市へ− ベストセラー『大大阪モダン建築』の続編がついに発売! ! 復興から「未来都市」を作るまでのタイムトラベル 繁栄を築いた「大大阪時代」から一転、空襲によって焦土と化した街から、万博を開催するまでのダイナミックな都市の変遷を、42件の建築と大阪万博の建築から紹介します。竣工当時の写真を採用し、新しい都市が誕生する過程を追体験!2025年の大阪万博につながる、躍動する大阪の姿が詰まっています。 ○1945年〜73年のシンボリックな建築42件と大阪万博のパビリオンを掲載 メトロ(2代目)/ 中座/ 大阪プール/ 大阪球場/ 阪急航空ビル/ 国際見本市会館/ 大阪産経会館/ 第一生命ビルディング/ 通天閣(2代目)/ 梅田コマ・スタジアム 南海会館/新朝日ビルディング/ 毎日大阪会館/新大阪ビルディング(新ダイビル) 大阪・新歌舞伎座/ 法円坂団地/ 高層共同住宅/ 西長堀アパート 大阪市中央体育館/電通大阪支社/ 関電ビルディング/ 日本板硝子本社ビル 天王寺民衆駅/大阪神ビルディング大/ 阪万博の建築…など 橋爪 紳也 大阪府特別顧問、大阪市特別顧問。大阪府立大学研究推進機構特別教授、大阪府立大学観光産業戦略研究所所長。京都大学工学部建築学科卒、同大学院修了。建築史・都市文化論専攻。工学博士。『大大阪の時代を歩く』『1970年大阪万博の時代を歩く』『大大阪モダニズム遊覧』『広告のなかの名建築 関西篇』ほか著書は80冊以上。 高岡 伸一 建築家、近畿大学建築学部准教授、BMCメンバー。大阪の都市部をフィールドに、近現代建築の再評価と再生設計、その価値を社会で共有する建築の無料一斉公開イベント、「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪(イケフェス大阪)」などに取り組む。 三木 学 文筆家、編集者、色彩研究者。独自のイメージ研究を基に、ジャンルやメディアを横断した著述・編集を行う。都市やアート作品の色彩分析を多数行うほか、スライドショーや共感覚研究を発展させ、画像から音楽を作るスマホアプリ『mupic』のディレクションを担当。
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フィンランドのマリメッコ手帖
¥1,760
パイインターナショナル A5判変型(190mm×148mm) ページ数: 128ページ(full color) ソフトカバー マリメッコの歴史とデザイン 北欧デザインの代表的存在であるマリメッコ。 1951年にフィンランドで誕生して以来、その大胆な柄と斬新な配色で、世界中の人々を魅了してきました。本書は、マリメッコ誕生からこれまでの歴史と多くのデザイナーが生み出したデザインを紹介します。そして、現在マリメッコで活躍するデザイナーたちのマリメッコの楽しみ方や、暮らしに取り入れるアイデアも紹介します。テキスタイルと北欧雑貨の魅力が満載の書籍です。
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脇阪克二のデザイン
¥2,420
SOLD OUT
パイインターナショナル サイズ:210mm x 148mm 日本人初のマリメッコデザイナーの作品、44年間分を初公開! 日本人として初めてマリメッコで活躍した、素晴らしいテキスタイルデザイナーをご存知ですか? 名前は、脇阪克二。60年代、単身フィンランドへ渡り、有名な「BO BOO」のデザインを生み出しました。マリメッコ時代やその後移ったニューヨークのラーセン社・ワコール インテリア ファブリック・京都のブランドSOU・SOUでのテキスタイルデザインや原画、一万枚に及ぶアイデアソースなど、44年間の作品とアイデアを紹介します。
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山が大好きになる練習帖
¥1,650
出版社:雷鳥社 B6 13 x 2 x 18 cm 256ページ 一緒に山へ行きませんか。きっと山が好きになるから。 山登りしようかな、と思っている人の疑問に、山が大好きなモデルのKIKIさんがやさしく回答。写真と70問の質問、山の用語集で構成されています。写真はKIKIさんの撮り下ろし。清々しく、まっすぐな、そして親しみのある写真満載。写真には丁寧な脚注がついているので、撮ったときの思い出や状況をたどることができます。手軽に読める、でも、心に残る山の本。
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ニューヨーク旅の便利帖
¥1,540
出版社:産業編集センター 276ページ B6判 オールカラー 限られた予算と時間でニューヨーク滞在をお得に満喫する情報350。 もっとお得に。もっと賢く。もっとスムーズに! レストラン、ショップ、アート、ミュージック、ホテル、交通手段etc。 知らなきゃ損する、リアルでローカルな情報満載! みんなのためのニューヨーク本。 -目次- [巻頭] ■写真で見るニューヨークシティ(カラーページ) ■得する情報―――タクシー/貸し自転車/ 地下鉄 / シティパス など [マンハッタン/ブルックリンエリアの目的別情報] ■食―――ベーグル / ドーナツ / ハンバーガー / カフェ/ レストラン など ■買い物―――洋服 /靴 / バッグ / キッチン用品 / 文房具 など ■アート―――美術館 / ギャラリー など ■音楽―――クラシック / ストリートミュージック / ゴスペル / ジャズ / ロック など ■スポット―――公園 / 図書館 / 建築物 など ■宿―――とっておきホテル / アパートメントホテル など [巻末] ■番外編―――クイーンズのおすすめレストランやスーパー ■ニューヨークの旅の基礎知識―――空港からのアクセス、保険、交通手段 など ■エリアマップ―――アップタウン / ハーレム / ミッドタウン / ダウンタウン / ブルックリン / クイーンズ ■索引 -著者紹介- shigeko 料理研究家。学生時代に訪れたニューヨークでゴスペルに出会い、年に数回通うようになる。妊娠中も、娘の初海外もニューヨーク。多くのカフェや、ケータリングユニットで働いた経験をいかし、企業やイベント向けにレシピ開発やフードスタイリング、ワークショップなどをこなす。 著書に『vivシリコンスチーマーで作る男のごちそうスチームレシピ』(徳間書店)がある他、『ELLE a table myベスト10分おかず』『ELLE a table 30分お料理』『LEE』レシピページなど、雑誌掲載多数。
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パリスケッチ
¥2,420
出版社:産業編集センター 320ページ A5変型判 モノクロ パリの散歩はいかがですか――? パリの日常を切り取ったスナップ写真312点。 コンセプトは、パリにいる間、見える物をすべて記録し、すべて撮影すること。 つまり、旅行者がだれでも見るであろうパリの景色をそのまま切り取られています。 飾らない、普段着そのままのパリがたっぷり詰まった写真集です。 ★写真集で320ページのボリューム!パラパラと眺めるだけでも楽しい1冊です。
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ウィーンこだわり旅ブック
¥1,650
出版社:産業編集センター 168ページ、B6変型判(182mm×130mm)、189g クラシックやオペラだけじゃない! ウィーンの「今」がわかる、とっておきの街案内。 見所たっぷりのユニークな建築、掘り出し物が見つかる巨大な蚤の市、 地元で愛されるベーカリー&カフェ…。 様々なオススメスポットはもちろんのこと、ウィーンに住む人々の暮らしもご紹介します。 魅力あふれる「ウィーンの今」が満載のガイドブックです。 便利な街歩きMAP&路線図掲載! <目次> 1. ウィーンの建築探訪 2. 会社訪問をしてみる 3. ウィーンの暮らし いつもの暮らし 4. 週末は絶対蚤の市! 5. 雑貨ショップいろいろ 6. 美味しいご飯とカフェ 7. パンとコーヒーとスイーツも 8. ホテルも大事なポイント <著者紹介> 塚本 太朗(Tsukamoto Taro) 1972年生まれ。THE CONRAN SHOP退社後、2002年にリドルデザインバンクを設立。商業施設や駅ナカのショップディレクション、地域活性化の為のイベント企画やブランディングなどをメインに活動中。また、ドイツとオーストリアの雑貨店「マルクト」や台東区鳥越にある小さなカフェ「T」も運営。著書に 『マルクト』(プチグラパブリッシング)、『ウィーントラベルブック』(東京地図出版)、共著に『エコバッグブック』(産業編集センター)など。雑誌「CLUEL」や「ONKUL」でも連載中。