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南紀熊野 ROUTE42 国道42号線をめぐる旅
¥2,200
「2020年外国人が訪れるべき日本の観光地ランキング」で1位に選ばれた "熊野地方"の魅力を堪能するフォトガイドブック 和歌山県最南端エリア、紀伊半島をぐるっと走る国道42号線沿い。この国道沿いには、およそ日本とは思えぬ野生味あふれる亜熱帯のような自然豊かな風景が広がっている。都市からのアクセスが難しく、ガイドブックではこれまで紹介されてこなかった秘境の数々、知られざる熊野の風景と隠れた名スポットをお届けする。 本書で紹介する和歌山県南部のエリアは、本州最南端に位置する串本町を境に、紀伊半島を東西に分ける形で東牟婁郡、西牟婁郡と分かれている。 本州最南端の潮岬から、徐々に東西で景色のトーンが変わり、それぞれ異なる表情を見せる。東牟婁郡から潮岬まて?は明るく、光か?多く、爽快でダイナミック。古座川町から那智勝浦町、太地町、新宮市と東へ向かうにつれ海や森はトーンを落とし、総じて神秘的な雰囲気をまとっている。東牟婁郡には世界遺産、熊野古道があることから海外の観光客が多いが、人々が西牟婁にまで足を運ぶことはなかなかない。しかし、華やかな観光スポット以外にも見落とすべきではない美しい景色が、西牟婁にはまるで小さな宝石のように点在する。国道42号線でひとつにつながった海沿いの美しい風景写真をポストカードとしても楽しめる。 *ポストカード: 20枚収録 【素材・成分】 紙・PUR製本 【生産地】 日本
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尾道ねこ町さんぽ道
¥1,100
いちどは行きたい、港町。 瀬戸内の温暖な気候、 ゆったり流れる時間。 ねこがくつろぐ路地や坂道、 抜けると広がる海の眺望。 数々の映画や小説、 また近年ではアニメやゲームの 舞台としても知られる尾道。 昔ながらの情緒ある風景に加え 最新のおしゃれスポットも充実するなど レトロとモダンが共存し、 近年ますます注目を集めています。 そんな尾道の魅力を 広島在住の著者がご案内する、 トラベルコミックエッセイ。 いちどは行きたい、 ぜったい行きたい、 尾道へようこそ。 【著者からのコメント】 のんびりした時間が流れている尾道が大好きです。 どこか懐かしいのに新しい尾道。 ノスタルジックな坂道で迷子になりながら カフェや雑貨店をみつけたり、 人懐こいネコに遭遇したり、 行くたびに新しい発見ができる不思議な町です。 この本が尾道へ訪れるきっかけになれば嬉しく思います。 (柏木きなこ) 【素材・成分】 紙 【生産地】 Printed in Japan
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京都を歩けば「仁丹」にあたる
¥1,980
気がつけばいつもそこにある、京都の街と100年あまり歩んできた「顔」。 あのヒゲの看板が教えてくれた、モダン都市・京都の忘れられた物語! 京都の街角に残る、「ヒゲの紳士」が描かれた「仁丹」の町名看板。この看板は京都市内でかつて1,000枚以上が確認されていたが、今や550枚にまで落ち込み、絶滅の危機に立たされている。 「仁丹」の謎に包まれた来歴を解き明かすとともに、この迷宮の奥にある時空散歩を楽しむ! 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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新・佐賀漫遊記
¥1,540
SOLD OUT
■概要漫画家、文筆家、音楽家として活躍し、人気テレビ番組『孤独のグルメ』の原作者として日本中を飛び回る著者。そんな旅慣れた著者がどっぷりハマったのが佐賀県である。気がつけば足掛け6年以上、佐賀に通い、食、温泉、やきものなど、心の赴くままに県内を漫遊してきた。 本書は、著者ならではのユニークな視点が光る漫遊記であり、同時に、佐賀礼賛の一冊である。読めば無性に佐賀に行ってみたくなること間違いなし。さあ、佐賀漫遊の旅に出よう! ■目次まえがき──マグカップから始まった第一章 よらん海にて第二章 肥前吉田焼の絵付け第三章 佐賀ラーメン紀行第四章 佐賀の温泉巡り第五章 佐賀の名産を食べる、知る第六章 ついにバルーンフェスタを見た!第七章 佐賀の食べもの屋編第八章 佐賀のお友だち第九章 佐賀忍者村、夢街道第十章 進水式を見て、宴会で演奏第十一章 コロナ禍の佐賀旅日記最終章 コロナと絵付けあとがきあるいは謝意 ■著者紹介久住 昌之(Masayuki Qusumi) 1958(昭和33)年、東京三鷹市生まれ。1981年、泉晴紀とのコンビ「泉昌之」としてマンガ誌『ガロ』でデビュー。以後、マンガ執筆・原作のほか、エッセイ、デザイン、音楽など多方面で旺盛な創作活動を続けている。谷口ジローとの共著『孤独のグルメ』は映像化され、現在までテレビシリーズとして絶大な人気を博している。著書は『久住昌之の終着駅から旅さんぽ』(天夢人)『勝負の店』(光文社)『麦ソーダの東京絵日記』(扶桑社)など多数。また、実弟・久住卓也とのユニットQ.B.B名義で「古本屋台2」(本の雑誌社)などがある。 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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大人気博物館セット 「世にも奇妙な博物館」と「世にも至宝な博物館」セット
¥1,760
まじめな人たちがまじめに作ってしまった、とんでもない博物館ガイドセット 「全国学校図書館協議会選定図書」に選定された『世にも奇妙な博物館』と待望の続編。 *著者がラジオやテレビに続々出演中!(テレビ東京、J-WAVE、FMヨコハマ、TBSラジオなど) 世にも至宝な博物館北海道から沖縄まで全国津々浦々、博物館ハンターの丹治が新たに巡礼した、選りすぐり全国《 50 》の博物館へといざないます。知られざる偉人の素顔に出会い、想像を絶するコレクション魂に触れ、学校では習わない人類文化の機微を学ぶ。 そんな「至宝」に出会える一冊です。かつてなかったコアな博物館ガイドが、あなたの心を魅了するでしょう! 出版社からのコメント明日行ってみたい!と思うワンダーミュージアムがいっぱい!!掘り出し物を見つけるように、著者自ら探し出し、足を運び、館長の話に耳を傾け、直々に得た情報をふんだんに盛り込んだ、博物館愛あふれる「至宝な」一冊になりました。 第一弾に引き続き、著者が訪ね歩いて撮影した豊富なビジュアルが自慢です。品のある装丁と読みやすさにこだわり、丁寧に仕上げました。 世にも奇妙な博物館北海道から沖縄まで、著者が自らの足で取材したちょっと奇妙な55の博物館にご案内。それは知られざる偉人の存在を伝え、執拗なまでのコレクション魂を見せつけ、シリアスな戦争の歴史を突きつけ、そして、誰かに話したくなるようなワクワクする未知の世界を語りかけてきます。 かつてなかったコアな博物館ガイドが、全ての人の心を鷲掴みにするでしょう!!出版社からのコメント 日本全国のちょっと普通じゃない、奇妙でコアな、でもとんでもなく魅力的な博物館を55件ご紹介します。旅するように、ワンダー博物館を巡る愉しさをご体験ください。 著者について 丹治俊樹(たんじ・としき)博物館マニア・日本再発掘ブロガー1987年神奈川生まれ。フリーエンジニアのかたわら、日本の知られざる場所を発掘して取材・調査をまとめたブログ「知の冒険」を運営。本業でうつ病を患うも、博物館が好きすぎて、本業以外の時間を全て日本全国の博物館取材に費やす。ブログを始めてからの6年間で訪問した博物館は、約750箇所にのぼる。東洋経済オンラインなどのwebメディアに取り上げられるほかラジオ番組へも出演しつつ、日々博物館の魅力を発信している。 【素材・成分】 紙 【生産地】 Printed in Japan
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沖縄美ら海水族館はなぜ役に立たない研究をするのか? サメ博士たちの好奇心まみれな毎日
¥1,980
〈概要〉年間入場者数300万人超えの大人気水族館「沖縄美ら海水族館」は超一流研究施設でもあった!世界が憧れる沖縄美ら海水族館の、知られざる日常と非日常を綴った一冊。 ・水族館は不要不急?・ジンベエザメの採血&エコー・「メガロドンは深海ザメですか?」・古代ザメの幻のペニスを求めて などなど、気になる話題が盛り沢山! 〈目次〉第1章 ちょっぴりマジメな美ら海サメ学への招待第2章 ちょっぴり笑える役に立たない最高のサメ研究第3章 美ら海は夢とともに世界へ第4章 美ら海の研究は本当に役に立たないのか? 〈著者紹介〉佐藤 圭一(Keiichi Sato)1971年生まれ。栃木県出身。博士(水産学)。1990年北海道大学入学、同大学大学院水産科学研究科・博士後期課程修了。2000年より沖縄海洋生物飼育技術センター(国営沖縄記念公園水族館)、2002年沖縄美ら海水族館勤務を経て、2013年(一財)沖縄美ら島財団総合研究センター・動物研究室長に就任。現在は同研究センター動物研究室・上席研究員および沖縄美ら海水族館・統括を兼任する。軟骨魚類の比較解剖学・分類学・繁殖生態学などを中心に、幅広くサメ・エイ類の調査研究および水族館に関する普及活動を行っている。 冨田 武照(Taketeru Tomita)1982年生まれ。神奈川県出身。博士(理学)。2011年に東京大学・理学系研究科地球惑星科学専攻・博士課程を修了後、北海道大学総合博物館、カリフォルニア大学デービス校、フロリダ州立大学沿岸海洋研究所の研究員を経て、2015年より(一財)沖縄美ら島財団 総合研究センター動物研究室に勤務。現在、主任研究員。同財団水族館管理部魚類課兼任。軟骨魚類の進化学、機能形態学が専門。 松本 瑠偉 (Rui Matsumoto)1978年生まれ。兵庫県出身。博士(水産科学)。1997年近畿大学入学、2001年北海道大学大学院水産科学研究科・博士前期課程入学、2007年同博士後期課程修了。広告会社勤務を経て、2009年より沖縄美ら海水族館に勤務。現在は(一財)沖縄美ら島財団水族館管理部・魚類課長および同財団総合研究センター動物研究室・上席研究員を兼務する。ジンベエザメやマンタなど、大型のサメやエイ類の調査研究に従事し、水族館における飼育・展示や解説を行っている。 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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シュウマイの本
¥1,760
〈概要〉シュウマイ時代到来!町中華の名物シュウマイ、ご当地シュウマイ、固定観念を打ち破る次世代シュウマイ 、冷凍食品の定番シュウマイ……。1000種類のシュウマイを食してきた著者が、至高のシュウマイたちを大公開!皮、具、からしについてのコラムも充実。 〈目次〉第一世代 ニッポンシュウマイの夜明け第二世代 日本の新名物・シュウマイの誕生第三世代 庶民の味から生まれたもう一つの日本流第四世代 名豚(肉)まんあるところに、良シュウマイあり第五世代 冷蔵冷凍&町の肉屋がおうちシュウマイを拡大第六世代 食べて旅するご当地シュウマイ第七世代 シュウマイ新時代の幕開け終 章 シュウマイと旅 〈著者紹介〉シュウマイ潤シュウマイジャーナリスト、研究家、日本シュウマイ協会発起人。本名は種藤潤。1977年神奈川県生まれ。大学卒業後、フリーランスとして取材執筆を行う。2015年頃からシュウマイ研究を開始し、インスタグラム「焼売生活」を中心に情報を発信。2021年9月現在までに、約1000種、約5000個のシュウマイを食べてきた。2018年5月と2021年10月に「マツコの知らない世界」(TBS)でシュウマイの知らない世界を紹介。以後、さまざまなメディアでシュウマイについて語る。2019年1月、「東京シュウマイ弁当」(オーガニックキッチン)を監修。2020年6月、シュウマイの活性化を、より多くの人や企業・団体とともに取り組むべく、「日本シュウマイ協会」のサイトをオープン。2020年7月、東京食材活性化を目指す「メイドイン東京の会」とコラボレーションした「東京焼売」を発売。毎月26(つつむ)日の「シュウマイを食べる会」開催、「シュウマイムーブメントプロジェクト」発起するなど、活動の幅を広げている。 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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暮らしの図鑑 お茶の時間 楽しむ工夫×世界のお茶100×基礎知識
¥1,980
お仕着せではない、私らしいモノ・コトの見つけ方。私たちの暮らしを形作る、様々なモノやコト。自分で選んだものは、日々をより心地よくしてくれます。「ほんとうに良いものだけを暮らしに取り入れたい」「日々をより豊かなものにしたい」。そんな思いを持つ大人の女性に向けた新シリーズ。 第二弾のテーマは「お茶の時間」。 世界中で親しまれているお茶。単なる飲み物としてではなく、お茶を淹れたり飲んだりする時間も含めて、私たちの生活に暖かなものをもたらしてくれます。 日常の中で自分で淹れたりペットボトルを買ったり、あるいはお菓子として食べたり、様々な形でにお茶に触れているけど、基本の淹れ方や産地や種類による違いはよく知らない。プレゼントでお茶をもらったけど、どう楽しんでいいかわからない。そうした方に向けて、毎日の暮らしの中で、もっとお茶の時間を楽しめるヒントをご紹介できればと思います。 キーワード料理 暮らし 暮らしの図鑑 【素材・成分】 形式:書籍(紙) 【生産地】 日本
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都会を離れて古民家暮らしはじめました【移住/スモールビジネス】
¥1,870
●東京を離れて山口に移住 古民家を改築し、人気焼き菓子店「やをぜ」を起業した著者による〈地方移住のススメ〉。 ●地方移住/ダブルワーク/スモールビジネス セカンドライフを模索するシニア層から、キャリアチェンジを機に移住を考えたいにおすすめ! ●経験者ならではの目線で語る〈実用的なエッセイ〉 移住に至るまでの様々な悩み、移住や開業にあたっての注意点、「トカイナカ(地方の都会)」暮らしの醍醐味、地域に溶け込むために心がけることなども網羅。 ******【ジャンル】エッセイ[生き方/働くこと]【シリーズ】オトナのための「なりたいわたし」へ 【著】牛尾篤(うしお・あつし) 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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【宮田珠己さん】路上のセンス・オブ・ワンダーと遥かなるそこらへんの旅
¥2,200
SOLD OUT
●Sense of WONDER(「大自然の驚異」by レイチェル・カーソン)ではなく、Sense of WANDER(そこらへんの街を味わう感性)を磨く街歩き本! ●何の変哲もない場所に住んでいると感じていた旅エッセイストは鉄塔、ガスタンク、暗渠、電線、配管、看板など、散歩マニアが注目するテーマに興味を抱いて、街に出た。やがて、そこらじゅうに不思議に満ちたスポットを発見して……。 ●〈見慣れた街にも、知られざる魅力がある〉読めば近所に出かけたくなる!SNS 時代に贈る新しい街歩きのバイブルが登場! ********** 【ジャンル】エッセイ[街歩き] 【著】宮田珠己(みやた・たまき) 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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イタリア女子が沼ったジワる日本語【人気YouTuberテシ・リッゾーリさん初の著書】
¥1,870
SOLD OUT
★「ああ、日本語のシャワーを浴びつづけられる至福の日々。〝これは夢かな……いや夢じゃない!〟」 ★〈登録者数計40万人・100万回再生多数!〉日本をこよなく愛するイタリア出身の人気YouTuberテシ・リッゾーリさんがカメラを片手に飛びまわった「日本語採集わくわく紀行」。 ●「こんな日本語、大学では習わなかった!」6か国語を操るケンブリッジ大学卒の俊英が、“現地” 日本で出会った瑞々しい言葉の数々。エネルギッシュに日本各地を旅しながら、日々の発見や疑問を真摯に綴った、テシさん初めての著書。 ●あふれる好奇心で拾い集めたジワジワくる日本語とさまざまな人々との出会い、そして広がっていく思考の糸。ニッポン、イタリア、イギリスを抱きしめた著者の「27歳の地図」。 **********【ジャンル】エッセイ[生き方/紀行] 【著】テシ・リッゾーリ 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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日本の自然をいただきます──山菜・海藻をさがす旅【ノンフィクション】
¥2,200
SOLD OUT
●ワサビやミョウガ、ワラビ、フキ、ワカメ、テングサ…… 農耕以前よりこの国で食べられてきた野草や海藻。「栽培作物」にはない、その滋味あふれる味わいと土地ごとの記憶をたどる旅が、今はじまる。 ●〈北海道から九州まで〉古代薫る地を往き、食べた、”原日本”の風景と暮らしに迫る異文化食紀行。 **********【ジャンル】ノンフィクション[食/紀行]【シリーズ】亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズIV-9【著】ウィニフレッド・バード【訳】上杉隼人(うえすぎ・はやと) 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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大胆推理! ケンミン食のなぜ【食エッセイ】
¥1,760
◆名古屋の人はなぜ小倉トーストが好きなのか?◆カレーの元祖が大阪に多いのはなぜ?……などなど。 ●〈”県民食”に風土と歴史あり〉 日本全国の土地土地で人々のおなかを満たしてきた22の食べものを深掘り。 ”あの美味しいもの”への理解と愛が深まる、食文化・教養エッセイ。 **********【ジャンル】エッセイ[食/紀行]【著】阿古真理(あこ・まり) 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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ウマと話すための7つのひみつ
¥1,430
「動物と話してみたい」そんな子どもたちの願いにこたえる「馬語」の入門書。馬とコミュニケーションをとるための秘密が書かれた絵本です。日本のはしっこ、与那国島で馬を相棒に暮らす著者が、馬の世界に入りこんで発見した7つの秘密を子どもたちに伝えます。そこには生き物や自然と向かい合うための豊かなヒントがあります。馬と話すことができれば、きっとこの世界の美しさが新たに見えてくるでしょう。 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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イラストでわかる 武士の装束〈サムライファッション〉「2022新作」
¥2,310
平安末期から江戸初期まで、サムライライフの細部が分かる 戦国武将といっても常に鎧兜に身を包んでいるわけではない。 本書は平安時代末期から江戸時代初期まで各時代の武士たちの甲冑だけでなくフォーマルからプライベートな装束にも視点を広げ、形状や仕組み、そこから生まれる実際の動きに合わせた装束の動きも解説。また携行した数々の武器の細部と使い方、馬との絡み、居住空間なども紹介。武士を主人公にしたマンガやイラストを志すひとに必携書となる内容、かつ鑑賞用途や歴史的知識を得たいひとにもオススメの書。【著者】樋口 隆晴(ヒグチ タカハル) 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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新版 縄文聖地巡礼
¥2,420
ぼくたちは、 未来に向かって 縄文の古層へ旅をする 以前から縄文文化に深い関心を寄せてきた音楽家の坂本龍一氏と、人類学者の中沢新一氏が、縄文の古層に眠る、わたしたちの精神の源泉に触れるため、聖地を巡り、語り合います。 諏訪、若狭、敦賀、奈良、紀伊田辺、鹿児島、そして青森へ——— 社会的な状況が大きく変化している現在、これからのヴィジョンを見つけるために、ふたりが人間の心の始まり「縄文」へと潜っていきます。 【もくじ】 なにを、どうつたえ、つくっていくのか 縄文とは何か プロローグ 三内丸山遺跡からはじまった、ふたりの旅 第一章 諏訪 第二章 若狭・敦賀 第三章 奈良・紀伊田辺 第四章 山口・鹿児島 第五章 青森 エピローグ さらなる旅に向けて 旅のしおり 【素材・成分】 紙 【生産地】 Printed in Japan
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グッとくる横丁さんぽ 全国50の裏通りを味わうイラストガイド
¥1,760
SOLD OUT
横丁さんぽへ出かけたくなる楽しいイラストガイド! なつかしくて、怪しくて、いい加減。 でも、どこか切ない裏通り。 旅や食の記事を長年手がける編集者が、 スケッチブックを携えて巡った 横丁や路地をご案内!戦後の空気が漂う横丁。江戸の昔をしのばせる歴史的路地。ちょっと怪しい高架下商店街。裏通りには、近代的なビルが並ぶ表通りにない面白さと人の温もりがたっぷり詰まっています。それに加えて、ひっそりたたずむ名店や肩のこらない居酒屋、昭和の純喫茶なども……。 著者は、旅と食の記事を長年手がけてきた編集者。本書では、スケッチブックを携えて巡った全国50の裏通りを、ほのぼのとしたイラストと軽妙な文章で紹介します。 昭和を懐かしむシニア層には、心とカラダが元気になるさんぽコースを、居酒屋女子には、とっておきの店案内を。ページをめくるうちに、つい横丁さんぽへ出かけたくなる楽しいガイドブックです。【絵と文】村上 健 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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日本酒呑んで旅ゆけば
¥1,870
日本酒にはいろんな味わいがあるのはなぜだろう? それぞれの土地の風土や原料の品種だけではなく、精米から麹造り、酒を搾ってどう熟成させるかなど、造り手が何を考え、何を選択し施すかで無尽蔵に変容する、酒屋万流の秘密に迫る一冊。 【素材・成分】 紙 【生産地】 Printed in Japan
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カラー版 パブリックアート入門 タダで観られるけど、タダならぬアートの世界
¥1,320
タダで観られるけど、タダならぬアート=パブリックアートの世界! 前にあるブロンズ彫刻や、広場におかれた立体オブジェ……ふだんなにげなく目にしている街角のアレって、どうしてそこにあるの? この本は、日常風景に埋めておくにしてはもったいない街角アート=パブリックアートの歴史と魅力を紹介するガイドだ。パブリックアートを知ると、街を歩くことがもっと楽しくなる。さあ、パブリックアートをめぐる旅にでかけよう! 【素材・成分】 紙 【生産地】 Printed in Japan
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食べて飲んで ひとりで楽しむ鉄道旅
¥1,980
SOLD OUT
駅弁や駅そばの愛好家としてメディアへの出演も多いやすこーん氏が、鉄道で行くひとり旅の楽しさと魅力を紹介するエッセイです。いくつかのテーマ・目的別に、自身が経験したひとり旅の紀行文をセレクト。ひとり旅に魅力を感じつつも一人で行動する自信がない人のために、目的地やコースの設定から時刻表の見方、便利でお得なきっぷの買い方・使い方、目的に応じた宿泊地選びなど、役立ち情報を紹介。さらに、持ち物チェックや行動しやすい服装、あると便利なグッズ紹介、安全対策など、女性目線からの細やかなアドバイスも。食や列車に関するマニアックな情報もあり、ひとり旅初心者から中上級者まで、年齢性別を問わずお楽しみいただける内容です。 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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マンガでわかる考古遺跡発掘ワーク・マニュアル
¥1,540
今井しょうこ著/植田真監修 ある日のこと、ハローワークで見つけた遺跡発掘調査事務所の求人。考古学のことはわからないけれど、なんだか面白そうだなと思い始めた遺跡発掘の仕事にどんどんはまっていった著者が、得意なマンガでその一見地味だけど奥深い仕事の内容を楽しく深掘りし紹介する、初めての発掘ワーク・マニュアル。表面の土をはぐところからはじめ、近世から縄文まで、深く掘り下げるごとに変わる、特徴的な出土品も紹介、考古学の基礎も学べる。 【素材・成分】 紙 【生産地】 printed in Japan
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マンガでめぐる考古遺跡・博物館
¥1,540
今井しょうこ著遺跡や博物館めぐりは、こんなにも面白い! 前著『マンガでわかる考古遺跡発掘ワーク・マニュアル』で、発掘の現場と考古学の世界を存分に伝えた著者が、今度は全国の博物館や資料館を訪問し紹介。国立歴史民俗博物館や吉野ケ里歴史公園など有名で大きな博物館から、千葉市加曽利貝塚博物館、板付遺跡、唐古・鍵考古学ミュージアム、橿原考古学研究所、國學院大學博物館、中津市歴史博物館などの個性的な資料館をロードムービータッチに描く、コミックエッセイ。資料も充実。★主要目次★プロローグはじめに第1章 さあ、行こう博物館!〜どこに、どう行く?第2章 大きな博物館に行こう!〜歴史の流れがわかる〜第3章 縄文時代に行こう!〜謎多き時代からわかること〜第4章 弥生時代に行こう!〜ニューウェーブがやってきた〜第5章 古墳時代に行こう!〜遺跡をめぐる人々〜第6章 奈良・平安時代に行こう!〜都をめぐる〜第7章 中世に行こう!〜庶民の暮らしを訪ねる〜第8章 近代に行こう!〜街歩きと遺跡を楽しむ〜最終章 博物館、そこにあるもの 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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京都ご当地サンドイッチめぐり
¥1,408
パン消費量日本一&パン激戦区の京都で 心おどる魅惑のサンドイッチに溺れたい!!!京都でしか出会えない、オリジナリティとこだわりあふれるサンドイッチを オールカラーでご紹介するグルメ・コミックエッセイです。「週1日しか営業しない幻のパン屋のカスクルート」 「地元民が通う穴場喫茶のミックスサンド」 「祇園の居酒屋でひそかに人気なしめ鯖サンド」 「京都に新風を巻き起こした個性派シバヅケサンド」 「池波正太郎が愛した老舗のクラブハウスサンド」 ほか、全20サンド掲載! 【掲載店一覧】 ・ジェムルブルー(中京区) ・前田珈琲 文博店(中京区) ・祇園ろはん(東山区) ・たま木亭(宇治市) ・HAPPY BUNS(東瓦町) ・志津屋 京都駅店(下京区) ・イノダコーヒ本店(中京区) ・夢二カフェ五龍閣(東山区) ・肉の大川 御前七条店(下京区) ・まるき製パン(下京区) ・フルーツパーラーヤオイソ(下京区) ・サンドイッチハウスメルヘン 高島屋京都店(下京区) ・ORENO PAN okumura 京都駅店(下京区) 山本 あり(Ari Yamamoto)漫画家、イラストレーター。東京都出身。 「食」が好きすぎて高校在学中に調理師免許を取得。桑沢デザイン研究所卒業。国内外のパンを食べ巡った『パンは呼んでいる』(ガイドワークス)、『世界ぱんぱかパンの旅』北欧編・ロンドン編、『やっぱりパンが好き!』(イースト・プレス)や、横浜のグルメを紹介した『まんぷく横浜』『まんぷく横浜 元町・中華街』、燻製生活にチャレンジした『自宅で手軽に♪ 燻製生活のススメ』(KADOKAWA)など著作多数。 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本 \シリーズございます/ やっぱりパンが好き! https://tabikukan.thebase.in/items/61297681 世界ぱんぱかパンの旅<北欧編> https://tabikukan.thebase.in/items/27927175 世界ぱんぱかパンの旅<ロンドン編>https://tabikukan.thebase.in/items/27927263 京都ご当地サンドイッチめぐり https://tabikukan.thebase.in/items/85168127
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週末の縄文人
¥1,760
■概要\YouTube登録者数10万人超/ ビジネススーツを身にまとい、石斧を作り、土器で煮炊きし、竪穴住居で過ごす……。サラリーマン2人組が、現代の道具を一切使わず、「週末限定の縄文時代」を生き抜く過程を描くサバイバル・エッセイ。カラー写真満載。土器や石斧の作り方がわかるコラムも充実! 「映像研には手を出すな!」著者、大童澄瞳氏推薦!─4歳頃、一人で磨製石器を作っていた。何日も何日も石を削った私は「この石は“刃物“にならない」と結論を出した。「週末縄文人」は言う。「もっと削れ」。 ■目次1章 原始の火には神様がいた2章 石斧に宿った魔力3章 “ヒモ”は原始の大発明4章 縄文人が土器に縄文を付けたワケ5章 竪穴住居から縄文の世界を覗き見る実用コラム:火の起こし方/石斧の作り方/ヒモの撚り方/土器の作り方 ■著者紹介週末縄文人 縄・文 週末縄文人(しゅうまつじょうもんじん)都会のサラリーマン2人が、週末を使って縄文生活をする様子をYouTubeで配信。「現代の道具を使わず、自然にあるものだけでゼロから文明を築くこと」を目的に、ライターを使わずに火を起こし、石を削り出した斧で木を切る。最終的には江戸時代まで文明を進めるのが夢。背が高いほうが「縄(じょう)」、がっしりしているほうが「文(もん)」。2人ともアラサー。 縄(じょう)1991年秋田生まれ。大学時代にワンダーフォーゲル部に所属し、学生生活の多くの時間を山で過ごす。趣味は釣りと料理。好きな縄文活動はヒモ撚りと土器作り。 文(もん)1992年東京生まれ。幼少期をアメリカ・ニュージャージー州やアラスカ州で過ごす。縄文時代に1つだけ持っていけるとしたら、アイスクリームを選ぶ。 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本