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読む時間
¥2,420
20世紀で最も重要な写真家の一人として知られるアンドレ・ケルテス。彼は何かに心を奪われ夢中になっている人々の姿をとらえることに関心をもっていたが、本書は、1915年から1970年まで世界のあちこちで彼が撮影した「読む」ことに心を奪われた人々の姿を集めたものである。きわめて個人的でありながら同時に普遍的でもある瞬間をとらえたこの写真集は、「読む」という孤独な行為のもつ力と喜びを見事に表現している。谷川俊太郎氏による「読むこと」という書き下ろしの詩を巻頭に。大切な人へのプレゼントとしてお薦めしたい一冊。 【素材・成分】 紙 【生産地】 printed in Japan
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【中古本】ライカでショット!―お嬢さんカメラマンの昭和のスナップ
¥300
定価:572円 単行本 女性報道写真家第一号が女性ならではの視点で撮した昭和という時代。もちまえの好奇心とやじ馬根性で男社会のジャーナリズムに爽やかな旋風をまきおこす。お嬢さんカメラマン奮戦記。ファインダーの中に見つめた激動の昭和。
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山が大好きになる練習帖
¥1,650
出版社:雷鳥社 B6 13 x 2 x 18 cm 256ページ 一緒に山へ行きませんか。きっと山が好きになるから。 山登りしようかな、と思っている人の疑問に、山が大好きなモデルのKIKIさんがやさしく回答。写真と70問の質問、山の用語集で構成されています。写真はKIKIさんの撮り下ろし。清々しく、まっすぐな、そして親しみのある写真満載。写真には丁寧な脚注がついているので、撮ったときの思い出や状況をたどることができます。手軽に読める、でも、心に残る山の本。
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ニューヨーク旅の便利帖
¥1,540
出版社:産業編集センター 276ページ B6判 オールカラー 限られた予算と時間でニューヨーク滞在をお得に満喫する情報350。 もっとお得に。もっと賢く。もっとスムーズに! レストラン、ショップ、アート、ミュージック、ホテル、交通手段etc。 知らなきゃ損する、リアルでローカルな情報満載! みんなのためのニューヨーク本。 -目次- [巻頭] ■写真で見るニューヨークシティ(カラーページ) ■得する情報―――タクシー/貸し自転車/ 地下鉄 / シティパス など [マンハッタン/ブルックリンエリアの目的別情報] ■食―――ベーグル / ドーナツ / ハンバーガー / カフェ/ レストラン など ■買い物―――洋服 /靴 / バッグ / キッチン用品 / 文房具 など ■アート―――美術館 / ギャラリー など ■音楽―――クラシック / ストリートミュージック / ゴスペル / ジャズ / ロック など ■スポット―――公園 / 図書館 / 建築物 など ■宿―――とっておきホテル / アパートメントホテル など [巻末] ■番外編―――クイーンズのおすすめレストランやスーパー ■ニューヨークの旅の基礎知識―――空港からのアクセス、保険、交通手段 など ■エリアマップ―――アップタウン / ハーレム / ミッドタウン / ダウンタウン / ブルックリン / クイーンズ ■索引 -著者紹介- shigeko 料理研究家。学生時代に訪れたニューヨークでゴスペルに出会い、年に数回通うようになる。妊娠中も、娘の初海外もニューヨーク。多くのカフェや、ケータリングユニットで働いた経験をいかし、企業やイベント向けにレシピ開発やフードスタイリング、ワークショップなどをこなす。 著書に『vivシリコンスチーマーで作る男のごちそうスチームレシピ』(徳間書店)がある他、『ELLE a table myベスト10分おかず』『ELLE a table 30分お料理』『LEE』レシピページなど、雑誌掲載多数。
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パリスケッチ
¥2,420
出版社:産業編集センター 320ページ A5変型判 モノクロ パリの散歩はいかがですか――? パリの日常を切り取ったスナップ写真312点。 コンセプトは、パリにいる間、見える物をすべて記録し、すべて撮影すること。 つまり、旅行者がだれでも見るであろうパリの景色をそのまま切り取られています。 飾らない、普段着そのままのパリがたっぷり詰まった写真集です。 ★写真集で320ページのボリューム!パラパラと眺めるだけでも楽しい1冊です。
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フォトジャーナリストの視点
¥1,650
出版社:雷鳥社 四六判 並製 240P 日本のフォトジャーナリズムで、今一番注目を集めているフォトジャーナリスト・林典子の最新刊にして著者初の実用書日本のフォトジャーナリズムで、今一番注目を集めているフォトジャーナリスト・林典子の最新刊にして著者初の実用書 ―――――――――――――――――――― 日本ではフォトジャーナリズムが不在であるように思う。世界のフォトジャーナリズム業界か ら孤立していると言わざるを得ないのが現状だ。10 年前に語られてきた「フォトジャーナリズ ム論」は、この時代には通用しないと思っている。 この本は、私の「フォトジャーナリズム論」 を主張することを目的にした本ではない。あくまでも一人の人間として、私がどのようにフォトジャーナリズムと関わってきかを紹介したいと思った。そして、フォトジャーナリストを目指すまでの個人的な経験や取材活動をする中で感じてきたことを、これからフォトジャーナリストを目指す人たちと少しでも共有できたらと思った。内容について異論もあるかもしれないが、「こういう考え方もあるのか」と一つの視点だと思っていただけたらと思う。 「フォトジャーナリストの視点」まえがき、より抜粋
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ブルー・ノート
¥1,650
出版社:雷鳥社 A5横 20.8 x 14.7 x 2 cm 96ページ あなたは今、好きなことしていますか? 空のブルー、波のブルー・・・深く穏やかに心にひろがるブルーの世界。「ブルーってこんなに素敵な色だったんだ」。25歳で会社を辞め、独学でカメラマンへの道のりを歩んできた著者から、夢に向って一歩踏み出せず、迷えるあなたへ贈る心に響く写真集。
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ラダックの風息 空の果てで暮らした日々
¥1,980
出版社:雷鳥社 A5変形 1.7 x 14.8 x 18.8 cm 288ページ ダライ・ラマにも愛された最後の楽園、ラダックを巡る記録。 インド北部、標高3500メートルの世界に残されたチベット文化圏の秘境、ラダック。この地に魅せられた著者の「人生の冒険」の記録が、新装版として蘇りました。カラー写真ページを倍増し、未公開写真も豊富に収録。さらに、その後の歳月を振り返るエピローグを加筆しました。ラダックについて書かれた本として、写真集として、決定版となる1冊です。
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イタリア好きの好きなイタリア
¥1,980
出版社:イースト・プレス 内容紹介 このイタリア、知らないなんて、もったいない! 人気フリーペーパー『イタリア好き』編集長、松本浩明が、取材で通ったイタリアで出会った、とびきりすてきな生き方をしている人たち。彼らとのふれあいを中心に、イタリア10州それぞれの土地の魅力と、地元ならではの食べ物のことを、生き生きと綴ったのが本書です。 掲載されているその1皿のために、その笑顔の人に会いに、すぐにでもイタリアに行きたくなることまちがいなし! の1冊。 カメラマン萬田康文さんの“楽しくておいしそう"な写真とともに、深くて豊かなイタリアを堪能できます。(各州の地図、概略付き) 内容(「BOOK」データベースより) このイタリア、知らないなんて、もったいない!地元の人々や小さな村、郷土料理にこそ宿る魅力。人気フリーペーパー「イタリア好き」が選りすぐった、とっておき。 著者について ■松本浩明(まつもと・ひろあき) 1965年神奈川県生まれ。広告代理店、出版社勤務を経て、2006年株式会社ピー・エス・エス・ジーを設立。2010年3月フリーマガジン『イタリア好き』を創刊し、年四回発行している。観光地をめぐるのではなく、その土地に根ざした食を味わい、地元の人たちと触れ合うイタリアの旅を提案。 ■萬田康文(まんだ・やすふみ) 1975年 奈良県生まれ。2001年 東京綜合写真専門学校卒業。おもに旅や料理をテーマに撮影し、雑誌・書籍等に発表している。「個人的な情報としての視覚、記憶」についての写真制作、発表の他、「Monday Books」名義でリトルプレスを運営。2010年より台東区駒形で写真事務所兼アトリエ「カワウソ」を営む。
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インド ラージャスターンのカラフルな街
¥1,650
SOLD OUT
出版社:産業編集センター 160ページ A5変型判 オールカラー インド北西部のラージャスターン州は、映画のロケ地やマハラジャが保護した伝統工芸で有名なインド屈指の観光地。 ピンクの街・ジャイプル、青の街・ジョドプル、黄金の街・ジャイサルメール、白亜の街・ウダイプル......。 色とりどりの風景、伝統手しごと、人々の暮らしに触れる旅。 -目次- 1章 ジャイプル、ピンクの街 街の様子と伝統クラフト工房めぐり、おすすめショップ&ホテル 2章 ジョドプル、青の街 街の様子と歴史的建造物でのフェスティバル、雰囲気のよいレストラン&バー 3章 ジャイサルメール、黄金の街 街の様子と砂漠の街ならではのエンターテイメント 4章 ウダイプル、白亜の街 街の様子とおすすめショップ&ホテル 終章 インド基本情報 インドの旅の基礎知識と旅の拠点デリーの街の様子 その他、おしゃれ事情、結婚事情、占い事情など、インドの暮らしに触れるコラムも盛りだくさん。 -著者紹介- 石竹由佳(YUKA ISHITAKE) 1976年東京生まれ。獨協大学フランス語学科卒業後、ヨーロッパのジュエリーブランドをメインに、計15年間ラグジュアリー業界でセールス、マーケティング&PRに携わる。2003年から2004年にはイタリア・ヴィチェンツァに留学し、ジュエリースクールに通う。そこで、ジュエリーの歴史、製作技術、デザイン、宝石について深く学ぶ。仕事の傍ら、20代前半から現在まで40カ国以上を旅して、各地のカラフルなジュエリーやハンドクラフトに魅せられる。なかでも2008年に初めて訪れたインドでは、特にその伝統的で繊細なハンドクラフトと豊かな色彩に感動し、インドに通いつめることに。インドのジュエリー、テキスタイルなどの輸入販売「a Taste of India」主宰。