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新版 縄文聖地巡礼
¥2,420
ぼくたちは、 未来に向かって 縄文の古層へ旅をする 以前から縄文文化に深い関心を寄せてきた音楽家の坂本龍一氏と、人類学者の中沢新一氏が、縄文の古層に眠る、わたしたちの精神の源泉に触れるため、聖地を巡り、語り合います。 諏訪、若狭、敦賀、奈良、紀伊田辺、鹿児島、そして青森へ——— 社会的な状況が大きく変化している現在、これからのヴィジョンを見つけるために、ふたりが人間の心の始まり「縄文」へと潜っていきます。 【もくじ】 なにを、どうつたえ、つくっていくのか 縄文とは何か プロローグ 三内丸山遺跡からはじまった、ふたりの旅 第一章 諏訪 第二章 若狭・敦賀 第三章 奈良・紀伊田辺 第四章 山口・鹿児島 第五章 青森 エピローグ さらなる旅に向けて 旅のしおり 【素材・成分】 紙 【生産地】 Printed in Japan
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【プチギフトにもオススメ】アオモリリンゴの木の栞
¥1,000
▶アオモリリンゴの木の栞 弘前のEasy Livingさんに作っていただきました https://www.easyliving.jp/ 家具職人の手による素敵な栞です オイル仕上げによって色合いの異なる2タイプ! ・栞本体:濃いブラウンと薄いブラウン ・革紐の色:イエロー系とブルー系 裏には「towada aomori」と刻印していただきました \日本国内 送料無料/ 心あたたまるプチギフトとしても最適な「アオモリリンゴの木の栞」。自然の温もりを感じながら、読書の時間をより特別なものに変えてくれることでしょう。 リンゴの木はその独特の色合いや質感を持ち、時間が経つほどに味わいが増します。木の温かさは、毎日使うたびにほっとした気持ちにしてくれます。また、大切な方へのちょっとした思いやりを伝えるアイテムとして喜ばれること間違いなし! 読書は心を豊かにし、人生を彩ります。そんな読書の時間を、アオモリリンゴの木の栞がより一層特別なものにしてくれるはず。お気に入りの本と一緒に、旅空間の栞を手元に置いて、青森の想いを感じてください 【素材・成分】 形式:木製栞 【生産地】 日本青森県
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ミャンマーで尼になりました
¥1,100
※著者が十和田出身※ 仏教に恋をして、女ひとりでミャンマーへ 国民の90%が仏教徒の国ミャンマー。そこで気づいたのは、「ありのままを受け入れる」ことの大切さ。ブッダが教えてくれた「幸せに生きる」ためのヒント。 とってもためになる! 寺嫁さんの尼さん体験コミックエッセイ 【素材・成分】 紙 【生産地】 Printed in Japan
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奥入瀬自然百景ハンドブック
¥1,650
SOLD OUT
単行本(ソフトカバー) 出版社: NPO法人奥入瀬自然観光資源研究会 (2018) 普通の奥入瀬観光ではあまり取り上げられることのない「見どころ」をネイチャーガイドの視点で抽出。ただ歩くだけでなく、いろいろなものとちゃんと向き合って散策したい、そのためのヒントがもう少し欲しい。自然のことはあまり詳しくないけれど、楽しむためのアドバイスが欲しい。 そんな要望に応えた、ありそうでなかった奥入瀬観光必携の新しいハンドブックです。
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100LANDSCAPES OF THE OIRASE RIVER VALLEY (英訳) 奥入瀬自然百景
¥1,870
単行本(ソフトカバー) 出版社: NPO法人奥入瀬自然観光資源研究会 (2019) 奥入瀬渓流100の見どころを厳選した奥入瀬自然百景の英訳版登場! 奥入瀬の自然の魅力や奥深さを外国人観光客の方にも知ってほしい。そんな思いから、完全英語翻訳版として制作しました。 普通の奥入瀬観光ではあまり取り上げられることのない「見どころ」をネイチャーガイドの視点で抽出。ただ歩くだけでなく、いろいろなものとちゃんと向き合って散策したい、そのためのヒントがもう少し欲しい。自然のことはあまり詳しくないけれど、楽しむためのアドバイスが欲しい。 そんな要望に応えた、ありそうでなかった奥入瀬観光必携の新しいハンドブックです。
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奥入瀬渓流野草ハンドブック(初夏~秋)
¥1,540
NPO法人奥入瀬自然観光資源研究会 単行本(ソフトカバー) 奥入瀬は自然鑑賞にうってつけの「野外博物館」。きれいな景色をただ足早に見ながしていくだけではもったいない。どうぞこのハンドブックを片手に、足元の可憐な花・ユニークな花・ちょっと不思議な花たちの姿を、ゆっくりと鑑賞する時間を楽しんでください。
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奥入瀬渓流野草ハンドブック(春~初夏)
¥1,540
単行本(ソフトカバー) 出版社: NPO法人奥入瀬自然観光資源研究会 (2019) 奥入瀬は自然鑑賞にうってつけの「野外博物館」。きれいな景色を、ただ足早に見ながしていくだけではもったいない。どうぞこのハンドブックを片手に、足元の可憐な花・ユニークな花・ちょっと不思議な花たちの姿を、ゆっくりと鑑賞する時間を楽しんでください。
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奥入瀬渓流樹木ハンドブック
¥1,540
単行本(ソフトカバー) 出版社: NPO法人奥入瀬自然観光資源研究会 (2018) 奥入瀬は14キロにおよぶ、森が連続する「緑の谷」です。森をかたちづくっているのは、一本一本の樹木たち。それぞれに名称があり、それぞれに特徴があります。本書では、奥入瀬で見ることのできる87種の樹木を、「高木~亜高木」「低木」「樹上着生種」「常緑低木」「つる」のカテゴリに分けて紹介しています。 路傍に居並ぶさまざまな樹木は、すべて野外博物館の生きた展示物。ガイドブックを片手に、樹木鑑賞をお楽しみ下さい。
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奥入瀬渓流コケハンドブック
¥1,375
単行本(ソフトカバー) 出版社: NPO法人奥入瀬自然観光資源研究会 (2014) 奥入瀬に生育する300種以上の蘚苔類(コケ)のうち,遊歩道沿いでどなたでも観察できる代表的な55種を厳選、美しい写真とシンプルな解説で紹介したハンドブックです。コケの特徴やユニークな名前の由来など, コケに親しむためのエッセンスを初心者向けにまとめました。 ポケットにおさまるスリムタイプです。 【こんな方におススメ】 ・コケ散歩、コケ観察したい方 ・代表的な種や見分け方を知りたい方 ・コケの世界をのぞいてみたい方
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奥入瀬渓流 シダハンドブック
¥1,540
出版社 : NPO法人奥入瀬自然観光資源研究会 (2021/1/1) 発売日 : 2021/1/1 言語 : 日本語 「ちょっとだけシダと親しんでみたい人のためのガイド」を目指し、これまでに奥入瀬で記録されている約70種のうち、遊歩道沿いで観察できる47種のシダをご紹介しています。奥入瀬の森の主役といっても過言ではないシダ。少しだけシダと仲良くなれたら、森歩きがもっと楽しくなるかもしれません。
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奥入瀬渓流きのこハンドブック(春~初夏)
¥1,540
きのこハンドブックシリーズ第1弾。 春から初夏にかけ、奥入瀬の遊歩道沿いで見られる代表的なきのこを紹介しています。 本シリーズにおけるきのこは『食べられる・食べられない』『毒がある・毒がない』にはこだわらず、あくまでも『自然界の素敵なオブジェ』という位置づけ。カワイイきのこ。キレイなきのこ。ユニークなきのこ。ブキミなきのこなどが目白押し。近年、奥入瀬で初めて確認されたヤコウタケも掲載。きのこの名称にはすべて漢字名を併載。どうしてこんな名前になったの?という素朴なギモンにも対応しています。
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奥入瀬渓流きのこハンドブック初夏から秋編Ⅰ
¥1,650
きのこハンドブックシリーズ第2弾! 初夏から秋に現われるきのこたち。このシーズンは実にいろいろなきのこたちがお目見えします。本書『初夏~秋篇Ⅰ』では、傘と柄のあるスタンダードなかたちのきのこたちを主に取り上げています。闇夜に光るツキヨタケ、皇帝のきのこと讃えられるタマゴタケ、傷つくと紅い液を滴らせるチシオタケ、ブナの実からしか生えないウスキブナノミタケなど、興味深いきのこたちを、美しく、しかも発生環境のよくわかる生態写真とガイド風の語り口のわかりやすいテキストでご案内しています。
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奥入瀬渓流きのこハンドブック初夏から秋編Ⅱ
¥1,650
きのこハンドブックシリーズ第3弾! 『初夏~秋篇Ⅱ』は、ユニークかつ個性的なきのこたちのオンパレード。妖艶なベニタケ類、傘裏がスポンジのようなイグチの仲間をはじめ、一般のきのこイメージから大きくはずれた、傘も柄もない珍奇な種類も数多く登場。突くと煙のような胞子を噴き出すタヌキノチャブクロ、奇怪な雰囲気のヒメスッポンタケ、珊瑚のようなホウキタケ類、いまだ名前の付いていないナゾのきのこ等々が満載の貴重な一冊。シリーズ全巻揃えて、あなたもきのこの世界の不思議と奥深さをたっぷり味わってみてください。
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奥入瀬自然誌博物館
¥2,970
単行本(ソフトカバー) 出版社: NPO法人奥入瀬自然観光資源研究会 (2019) 本州最北端の国立公園を流れる奥入瀬渓流。特別保護地区に指定される上質な自然、優れた遊歩道、そしてアクセスのよさが特徴です。足早に通過していくだけでは見えてこない、立ちどまるからこそ見えてくる森と渓流の美しさ、面白さ。それらをミュージアム感覚で味わえるのが奥入瀬の魅力です。本書は、そんな比類なき自然誌博物館の「展示作品」を、できるだけ深く、濃く楽しんでいただくための案内書です。
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奥入瀬diary
¥2,750
NPO法人奥入瀬自然観光資源研究会 単行本(ソフトカバー) 原生的景観をミュージアム感覚で気軽に楽しめる奥入瀬は、森の科学と芸術が凝縮された天然の自然美術館&博物館。勾配ゆるやかな遊歩道沿いに展開される森と渓流の多彩な表情をネイチャーガイドの視点で綴る珠玉の写真歳時記(フォトダイアリー)です。
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みさと町立図書館分館
¥1,430
正直、ままならないことだらけの図書館業務。でも、まあまあ楽しい毎日です。 みさと町立図書館分館に勤める遥は、33歳独身の実家暮らし。本の貸借トラブル&クレーム対処をはじめ、家庭内の愚痴聞きや遺失物捜索など色々ある図書館業務は、ままならないことが多い。 でも小さな町の図書館分館では、訪れる人たちの生活が感じられる。理解もできる。だから、ここではちょっと優しくなれるのだ。 いなかの図書館を舞台に描かれる、小さな町のハートフル・ストーリー。 [装画] loundraw -著者紹介-高森 美由紀(Miyuki Takamori)1980年生。派遣社員。青森県出身、在住。著作に『ジャパン・ディグニティ』(第1回暮らしの小説大賞受賞/産業編集センター)、『おひさまジャム果風堂』、『お手がみください』(産業編集センター)がある。2017年ノベル大賞(集英社)受賞。 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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羊毛フェルトの比重
¥1,760
〈概要〉手芸店・八戸クラフトに勤めて10年の紬(つむぎ)は、毎日の小さなモヤモヤにつぶされそうになっていた。リスペクトのない職場、ご都合主義の彼氏、微妙な親子関係…気にし始めたらキリがないから、すべてに慣れてしまうのがラクだ。すべてにフタをしながら生きていけばいいのだ。でも、手芸台につけられたタバコの焦げ跡を目にしたとき…このままでいいのか?30歳・紬の「自分を取り戻す」物語。 〈著者紹介〉髙森 美由紀(Miyuki Takamori)青森県出身。地元で勤務しながら創作活動を続ける。2014年『ジャパン・ディグニティ』で第1回暮らしの小説大賞受賞、2017年『花木荘のひとびと』で第84回ノベル大賞受賞。主な作品に『おひさまジャム果風堂』『お手がみください』『みさと町立図書館分館』『みとりし』『ペットシッターちいさなあしあと』(すべて産業編集センター刊)、『柊先生の小さなキッチン』(集英社オレンジ文庫)、『山の上のランチタイム』『山のふもとのブレイクタイム』(中央公論新社)など。 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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[新版]ジャパン・ディグニティ
¥1,760
〈概要〉2023年9月全国公開映画「バカ塗りの娘」(出演:堀田真由、小林薫、坂東龍汰、宮田俊哉)原作小説。映画化に伴い、2014年刊行小説にアフターストーリーとなる42pの特別書き下ろし「あとは漆が上手くやってくれる」を加え、映画仕様の帯で新版として刊行! 〈あらすじ〉22歳の美也子は津軽塗職人の父と、デイトレーダーをしているオネエの弟との三人暮らし。母は、貧乏暮らしと父の身勝手さに愛想を尽かして出て行った。美也子はスーパーのレジ係の傍ら、家業である津軽塗を手伝っていたが、元来の内向的な性格と極度の人見知りに加え、クレーマーに苛まれてとうとうスーパーを辞める。しばらくの間、充実した無職ライフを謳歌していたが、やがて、津軽塗の世界に本格的に入ることを決めた。五十回ほども塗りと研ぎを繰り返す津軽塗。一人でこつこつと行う手仕事は美也子の性に合っていて、その毎日に張りを与え始める。父のもとで下積みをしながら、美也子は少しずつ腕を上げていき、弟の勧めで、オランダで開催される工芸品展に打って出ることに。 青森の津軽塗を通して紡ぐ、父娘の絆と家族の物語。 〈著者紹介〉髙森 美由紀(Miyuki Takamori)青森県出身。地元で勤務しながら創作活動を続ける。2014年『ジャパン・ディグニティ』で第1回暮らしの小説大賞受賞。2023年「バカ塗りの娘」として映画化。主な作品に『おひさまジャム果風堂』『お手がみください』『みさと町立図書館分館』『みとりし』『ペットシッターちいさなあしあと』『羊毛フェルトの比重』(すべて産業編集センター)、『藍色ちくちく 魔女の菱刺し工房』(中央公論新社)など。 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本