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イタリア女子が沼ったジワる日本語【人気YouTuberテシ・リッゾーリさん初の著書】
¥1,870
SOLD OUT
★「ああ、日本語のシャワーを浴びつづけられる至福の日々。〝これは夢かな……いや夢じゃない!〟」 ★〈登録者数計40万人・100万回再生多数!〉日本をこよなく愛するイタリア出身の人気YouTuberテシ・リッゾーリさんがカメラを片手に飛びまわった「日本語採集わくわく紀行」。 ●「こんな日本語、大学では習わなかった!」6か国語を操るケンブリッジ大学卒の俊英が、“現地” 日本で出会った瑞々しい言葉の数々。エネルギッシュに日本各地を旅しながら、日々の発見や疑問を真摯に綴った、テシさん初めての著書。 ●あふれる好奇心で拾い集めたジワジワくる日本語とさまざまな人々との出会い、そして広がっていく思考の糸。ニッポン、イタリア、イギリスを抱きしめた著者の「27歳の地図」。 **********【ジャンル】エッセイ[生き方/紀行] 【著】テシ・リッゾーリ 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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パルミジャーノをひとふり──イタリア旅ごはん帖【食エッセイ】
¥1,650
★〈イタリア式料理の知恵があなたの人生を楽しくする〉家庭で、農園やワイナリーで、市場やレストランで……話して、味見して知った、シンプルだけど味わい豊かな食文化。料理研究家がつづる幸せな“旅のおすそわけ”。 ●「イタリアから帰ると、家族や友人におみやげのかわりにその旅で出会った料理の中から印象的でおいしかったものを作っている」**********【ジャンル】エッセイ[食/紀行]【著】貝谷郁子(かいたに・いくこ) 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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絵画をみる、絵画をなおす 保存修復の世界
¥1,760
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「もう二度と来るもんか!」と思っていたイタリアに留学、絵画修復家に。修復家は、つぎのだれかにバトンをわたすリレー走者のようなもの。きれいになおせばそれでいい? とけて、燃えて、きえてしまうアートをどうする? 悩みはつきません!絵や彫刻をなおすってどういうこと? 美術作品が生まれたときのすがたをさぐりながら、さまざまな秘密をときあかし、これからのかたちを考える、保存修復の世界。 まえがき修復家への道コラム 絶品! リボッリータ絵画は何でできている?コラム 修復や調査の道具 展覧会の点検編コラム 作品の下には何がある?修復する? しない? どちらも正しいコラム チーム制と公開修復 レンブラントの《夜警》絵画の寿命はどれくらい? 作品はいつ生まれていつ死ぬの?コラム 「なおした場所がわかる修復」って?保存修復の未来コラム 作品への暴力、絵画の生態学(エコロジー)あとがきブックガイド 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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イタリア好きの好きなイタリア
¥1,980
出版社:イースト・プレス 内容紹介 このイタリア、知らないなんて、もったいない! 人気フリーペーパー『イタリア好き』編集長、松本浩明が、取材で通ったイタリアで出会った、とびきりすてきな生き方をしている人たち。彼らとのふれあいを中心に、イタリア10州それぞれの土地の魅力と、地元ならではの食べ物のことを、生き生きと綴ったのが本書です。 掲載されているその1皿のために、その笑顔の人に会いに、すぐにでもイタリアに行きたくなることまちがいなし! の1冊。 カメラマン萬田康文さんの“楽しくておいしそう"な写真とともに、深くて豊かなイタリアを堪能できます。(各州の地図、概略付き) 内容(「BOOK」データベースより) このイタリア、知らないなんて、もったいない!地元の人々や小さな村、郷土料理にこそ宿る魅力。人気フリーペーパー「イタリア好き」が選りすぐった、とっておき。 著者について ■松本浩明(まつもと・ひろあき) 1965年神奈川県生まれ。広告代理店、出版社勤務を経て、2006年株式会社ピー・エス・エス・ジーを設立。2010年3月フリーマガジン『イタリア好き』を創刊し、年四回発行している。観光地をめぐるのではなく、その土地に根ざした食を味わい、地元の人たちと触れ合うイタリアの旅を提案。 ■萬田康文(まんだ・やすふみ) 1975年 奈良県生まれ。2001年 東京綜合写真専門学校卒業。おもに旅や料理をテーマに撮影し、雑誌・書籍等に発表している。「個人的な情報としての視覚、記憶」についての写真制作、発表の他、「Monday Books」名義でリトルプレスを運営。2010年より台東区駒形で写真事務所兼アトリエ「カワウソ」を営む。