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世界をめぐる動物園・水族館コンサルタントの想定外な日々
¥1,870
〈概要〉高級ステーキ肉が餌!?ラッコが見られなくなる?生き物はどこからつれてくるの? プロジェクトはいつも想定外、仕事は種種雑多。日本で唯一の動物園・水族館コンサルタントが、その知られざる日常、世界中で出会った生き物、命を支える人たちについて綴ったお仕事エッセイ。 これまで1,000以上の施設をめぐった著者おすすめの動物園・水族館も掲載! 〈目次〉第1章 動物園と水族館をめぐる冒険〜こんなことをしています〜第2章 気がついたら「動物園・水族館コンサルタント」になっていた〜この仕事にたどり着くまで〜第3章 動物園・水族館コンサルタントの仕事は予定通りに進まない〜動物園や水族館をつくるときに大事なこと〜第4章 舞台裏での奔走劇〜生き物を支える人々と裏側の話〜第5章 「アンコール」の声がききたくて〜動物園・水族館が愛される場所であり続けるために〜 〈著者紹介〉田井 基文1979年大阪生まれ。早稲田大学法学部卒。動物園・水族館コンサルタント。動物園写真家(公益社団法人日本写真家協会正会員)。2009年世界で初めての動物園・水族館専門の雑誌『どうぶつのくに』を企画発行人として創刊。以降、日本動物園水族館協会の広報誌やその他各種の専門誌の専任写真家ならびに編集長・発行人を兼任。多くの生物図鑑や関係書籍の制作・出版、各種の動物グッズのプロデュースや監修も手がける。 動物園・水族館コンサルタントとしては、ベルリン動物園・水族館の前統括園長ユルゲン・ランゲ博士をパートナーにazc(Aquarium Zoo Consulting)として2012年から活動。世界中で動物園・水族館の新設やリニューアルなど多くのプロジェクトに携わりながら、国内でもアクアマリンふくしま(福島県)や加茂水族館(山形県)、のいち動物公園(高知県)などでアドバイザーとして活躍中。世界中の動物や自然はもちろん、動物園と水族館を何より愛し、国内外で旅をしながら取材を続けてその魅力を全世界に向けて発信し続けている。 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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かわいいきのこ
¥1,210
ある夏の終わり、長野の山荘で偶然見かけた赤くてきれいなタマゴタケ。 その可愛いフォルムと鮮やかな色に魅せられた著者は 印象的な出会いを経て、どんどんきのこの世界へと引き込まれていきます。 その活動は阿寒湖や白神山地など、きのこの有名な生育場所を巡ったり きのこ勉強会や、キッタリアを食べるイベントに参加したりと活動的。 赤くて魅惑的ながら猛毒のベニテングタケ ビビッドな青い色が美しいソライロタケ 白いレース状のマントをたなびかせるキヌガサタケ ひと晩でインクのように黒く溶けてなくなるササクレヒトヨタケ などなど、 知れば知るほど不思議な生態や 旨味たっぷりのおいしい味わいにもせまる きのこの魅力たっぷりの、オールカラー・コミックエッセイです。 ◆もくじ プロローグ きのことの出会い その1 阿寒湖で新井文彦さんに会う その2 白神山地で雨に打たれてきのこ探し その3 きのこの勉強会できのこの神秘を感じる その4 きのこを探してあっちへこっちへ その5 きのこ同好会のみなさんと富士山観察会へ その6 食べるきのこ&きのこ鍋 その7 アミガサタケ狂想曲 その8 魅惑のベニテングタケ その9 キッタリアを食べる濃厚な夜 その10 ついつい増えちゃうグッズたち その11 はかないきのこの女王様 その12 光るきのこを求めて和歌山へ エピローグ そしてきのこ道はつづく 【素材・成分】 紙 【生産地】 Printed in Japan
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奥入瀬自然百景ハンドブック
¥1,650
単行本(ソフトカバー) 出版社: NPO法人奥入瀬自然観光資源研究会 (2018) 普通の奥入瀬観光ではあまり取り上げられることのない「見どころ」をネイチャーガイドの視点で抽出。ただ歩くだけでなく、いろいろなものとちゃんと向き合って散策したい、そのためのヒントがもう少し欲しい。自然のことはあまり詳しくないけれど、楽しむためのアドバイスが欲しい。 そんな要望に応えた、ありそうでなかった奥入瀬観光必携の新しいハンドブックです。
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100LANDSCAPES OF THE OIRASE RIVER VALLEY (英訳) 奥入瀬自然百景
¥1,870
単行本(ソフトカバー) 出版社: NPO法人奥入瀬自然観光資源研究会 (2019) 奥入瀬渓流100の見どころを厳選した奥入瀬自然百景の英訳版登場! 奥入瀬の自然の魅力や奥深さを外国人観光客の方にも知ってほしい。そんな思いから、完全英語翻訳版として制作しました。 普通の奥入瀬観光ではあまり取り上げられることのない「見どころ」をネイチャーガイドの視点で抽出。ただ歩くだけでなく、いろいろなものとちゃんと向き合って散策したい、そのためのヒントがもう少し欲しい。自然のことはあまり詳しくないけれど、楽しむためのアドバイスが欲しい。 そんな要望に応えた、ありそうでなかった奥入瀬観光必携の新しいハンドブックです。
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奥入瀬渓流野草ハンドブック(初夏~秋)
¥1,540
NPO法人奥入瀬自然観光資源研究会 単行本(ソフトカバー) 奥入瀬は自然鑑賞にうってつけの「野外博物館」。きれいな景色をただ足早に見ながしていくだけではもったいない。どうぞこのハンドブックを片手に、足元の可憐な花・ユニークな花・ちょっと不思議な花たちの姿を、ゆっくりと鑑賞する時間を楽しんでください。
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奥入瀬渓流野草ハンドブック(春~初夏)
¥1,540
単行本(ソフトカバー) 出版社: NPO法人奥入瀬自然観光資源研究会 (2019) 奥入瀬は自然鑑賞にうってつけの「野外博物館」。きれいな景色を、ただ足早に見ながしていくだけではもったいない。どうぞこのハンドブックを片手に、足元の可憐な花・ユニークな花・ちょっと不思議な花たちの姿を、ゆっくりと鑑賞する時間を楽しんでください。
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奥入瀬渓流樹木ハンドブック
¥1,540
単行本(ソフトカバー) 出版社: NPO法人奥入瀬自然観光資源研究会 (2018) 奥入瀬は14キロにおよぶ、森が連続する「緑の谷」です。森をかたちづくっているのは、一本一本の樹木たち。それぞれに名称があり、それぞれに特徴があります。本書では、奥入瀬で見ることのできる87種の樹木を、「高木~亜高木」「低木」「樹上着生種」「常緑低木」「つる」のカテゴリに分けて紹介しています。 路傍に居並ぶさまざまな樹木は、すべて野外博物館の生きた展示物。ガイドブックを片手に、樹木鑑賞をお楽しみ下さい。
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奥入瀬渓流コケハンドブック
¥1,375
単行本(ソフトカバー) 出版社: NPO法人奥入瀬自然観光資源研究会 (2014) 奥入瀬に生育する300種以上の蘚苔類(コケ)のうち,遊歩道沿いでどなたでも観察できる代表的な55種を厳選、美しい写真とシンプルな解説で紹介したハンドブックです。コケの特徴やユニークな名前の由来など, コケに親しむためのエッセンスを初心者向けにまとめました。 ポケットにおさまるスリムタイプです。 【こんな方におススメ】 ・コケ散歩、コケ観察したい方 ・代表的な種や見分け方を知りたい方 ・コケの世界をのぞいてみたい方
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奥入瀬渓流 シダハンドブック
¥1,540
出版社 : NPO法人奥入瀬自然観光資源研究会 (2021/1/1) 発売日 : 2021/1/1 言語 : 日本語 「ちょっとだけシダと親しんでみたい人のためのガイド」を目指し、これまでに奥入瀬で記録されている約70種のうち、遊歩道沿いで観察できる47種のシダをご紹介しています。奥入瀬の森の主役といっても過言ではないシダ。少しだけシダと仲良くなれたら、森歩きがもっと楽しくなるかもしれません。
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奥入瀬渓流きのこハンドブック(春~初夏)
¥1,540
きのこハンドブックシリーズ第1弾。 春から初夏にかけ、奥入瀬の遊歩道沿いで見られる代表的なきのこを紹介しています。 本シリーズにおけるきのこは『食べられる・食べられない』『毒がある・毒がない』にはこだわらず、あくまでも『自然界の素敵なオブジェ』という位置づけ。カワイイきのこ。キレイなきのこ。ユニークなきのこ。ブキミなきのこなどが目白押し。近年、奥入瀬で初めて確認されたヤコウタケも掲載。きのこの名称にはすべて漢字名を併載。どうしてこんな名前になったの?という素朴なギモンにも対応しています。
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奥入瀬渓流きのこハンドブック初夏から秋編Ⅰ
¥1,650
きのこハンドブックシリーズ第2弾! 初夏から秋に現われるきのこたち。このシーズンは実にいろいろなきのこたちがお目見えします。本書『初夏~秋篇Ⅰ』では、傘と柄のあるスタンダードなかたちのきのこたちを主に取り上げています。闇夜に光るツキヨタケ、皇帝のきのこと讃えられるタマゴタケ、傷つくと紅い液を滴らせるチシオタケ、ブナの実からしか生えないウスキブナノミタケなど、興味深いきのこたちを、美しく、しかも発生環境のよくわかる生態写真とガイド風の語り口のわかりやすいテキストでご案内しています。
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奥入瀬渓流きのこハンドブック初夏から秋編Ⅱ
¥1,650
きのこハンドブックシリーズ第3弾! 『初夏~秋篇Ⅱ』は、ユニークかつ個性的なきのこたちのオンパレード。妖艶なベニタケ類、傘裏がスポンジのようなイグチの仲間をはじめ、一般のきのこイメージから大きくはずれた、傘も柄もない珍奇な種類も数多く登場。突くと煙のような胞子を噴き出すタヌキノチャブクロ、奇怪な雰囲気のヒメスッポンタケ、珊瑚のようなホウキタケ類、いまだ名前の付いていないナゾのきのこ等々が満載の貴重な一冊。シリーズ全巻揃えて、あなたもきのこの世界の不思議と奥深さをたっぷり味わってみてください。
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奥入瀬自然誌博物館
¥2,970
単行本(ソフトカバー) 出版社: NPO法人奥入瀬自然観光資源研究会 (2019) 本州最北端の国立公園を流れる奥入瀬渓流。特別保護地区に指定される上質な自然、優れた遊歩道、そしてアクセスのよさが特徴です。足早に通過していくだけでは見えてこない、立ちどまるからこそ見えてくる森と渓流の美しさ、面白さ。それらをミュージアム感覚で味わえるのが奥入瀬の魅力です。本書は、そんな比類なき自然誌博物館の「展示作品」を、できるだけ深く、濃く楽しんでいただくための案内書です。
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奥入瀬diary
¥2,750
NPO法人奥入瀬自然観光資源研究会 単行本(ソフトカバー) 原生的景観をミュージアム感覚で気軽に楽しめる奥入瀬は、森の科学と芸術が凝縮された天然の自然美術館&博物館。勾配ゆるやかな遊歩道沿いに展開される森と渓流の多彩な表情をネイチャーガイドの視点で綴る珠玉の写真歳時記(フォトダイアリー)です。
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エベレスト、登れます。
¥1,430
出版社:産業編集センター 328P 四六変型判 「一般登山者でもエベレストに」を日本で初めて実現。 年齢、性別、言葉、技術、精神力、費用、食事......エベレストを特別な人だけの山にしないために、立ちはだかる壁を全力で取り払う。 60人近くの8000m?峰登頂をサポートした国際山岳ガイド、その生き方。 -目次- 1章 エベレスト、登れます。 ー日本人女性12番目の登頂に伴走して 2章 僕の仕事を紹介しよう 3章 山との出会い 4章 根っから登山ガイドだった? 5章 山岳部へ 6章 海外の山との出会い 7章 冒険登山のラストイヤー 8章 山が職場に 9章 ガイド業本格化 10章 高所登山ビジネスーアドベンチャーガイズの誕生 11章 目的は達成できたのか。そしてこれからのこと。 コラム 登山者が語る「近藤謙司」像 -著者紹介- 近藤謙司(Kenji Kondo) 高校時代より国際山岳ガイドの故・根岸知氏に従事。登山家・医学博士である今井通子オフィスに5年間在籍。山岳ガイドの仕事をベースに、講演・出演・執筆・教育活動、自然や山岳スポーツを対象としたイベントの企画・運営・コーディネイトなどを手がける。1998年、冒険旅行と山岳ガイドの会社、?アドベンチャーガイズを設立。 共著に『バックカントリースキー&スノーボード』(山と渓谷社) 、監修書に『バックカントリーセルフレスキュー 雪崩事故とケガからの救助マニュアル』(スキージャーナル) 、著書に『雪山100のリスク』(山と渓谷社)がある。
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山が大好きになる練習帖
¥1,650
出版社:雷鳥社 B6 13 x 2 x 18 cm 256ページ 一緒に山へ行きませんか。きっと山が好きになるから。 山登りしようかな、と思っている人の疑問に、山が大好きなモデルのKIKIさんがやさしく回答。写真と70問の質問、山の用語集で構成されています。写真はKIKIさんの撮り下ろし。清々しく、まっすぐな、そして親しみのある写真満載。写真には丁寧な脚注がついているので、撮ったときの思い出や状況をたどることができます。手軽に読める、でも、心に残る山の本。
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ロング・ロング・トレイル
¥1,100
出版社:産業編集センター 248ページ、B6変判(173mm×114mm)、205g 旅ランの先駆者でアウトドアの達人、 ファッションモデルでありながらエッセイストでもある木村東吉。 日本のキャンプブームやアウトドアファッション、マラソンやトレッキングブームを牽引してきた著者が、 走ること、歩くこと、旅することに改めて向き合い、その軌跡(トレイル)を綴った。 題材は海外でのトレイルランやアドベンチャーレースから、国内・家族旅行まで。 読めばきっと走り出したくなる。 ランナーや旅人の心に鮮烈に響く珠玉のエッセイ集。 目次 ●ココロの扉 ●第一章 旅へのあこがれ ”ただ地図を眺めるだけ”の旅 旅先でのつらい思いこそが醍醐味 初めてのアメリカで打ちのめされる コラム1 旅の心得 ●第二章 ランとの出会い トライアスロンで出会った、理想の生活 〜ボーダー・トゥ・ボーダー〜 世界一過酷なレース 〜レイドゴロワーズ〜 コラム2 「スーパーエイジャー」について ●第三章 アドベンチャー・ライフ トニーが教えてくれた「人生で大切なこと」 なにが本当の冒険なのか? 〜ヨセミテ・ビレッジ〜 座間味の少年が教えてくれたこと 〜河口湖へ〜 初めてのキャンプ コラム3 旅のワードローブ ●第四章 東吉流・世界の歩き方 トスカーナ・ルッカの街並み パリのめぐり逢い スイスの底知れないポテンシャル 太陽の下で漕ぎ、星の下で眠る 〜アルゴンキン〜 プーケットのプールにて コラム4 デジタルと距離を置く ●第五章 走って歩いて、旅をする サンダルで神戸まで 〜ワラーチ・プロジェクト〜 コッパー・キャニオンを駆け抜けろ アリゾナ・ロングドライブ 旅は人生の目的そのもの 悠久なる時を巡るグランドサークル ハワイ・カララウの過酷なロングトレイル リム・トゥ・リム 〜ヘビーデューティなハイカー〜 コラム5 小さな借りを返す旅 ●第六章 ボクが旅に出る理由 日本を、ゆっくり歩く 〜日本再発見〜 穂高 友との約束の山 ●あとがき 著者紹介 木村 東吉(Tokichi Kimura) 1958年11月16日生まれ。大阪府出身。ファッションモデル、エッセイスト。10代の頃からモデル活動をはじめ、上京後は『ポパイ』『メンズクラブ』の表紙を飾るなど活躍。30代よりアウトドアに活動の場を広げ、世界各地でアドベンチャーレースに参加。その経験を活かし、各関連企業のアドバイザーを務め、関連書籍も多数刊行。オートキャンプブームの火付け役となる。「走る・歩く・旅する」ことをライフワークとしている。現在は河口湖を拠点に執筆・取材、キャンプ・トレッキング・カヤックの指導、講演を行っているほか、「5LAKES&MT」ブランドを展開しアウトドア関連の商品開発を手掛けるなど、幅広く活動している。
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アラスカ・ワンダホー!
¥1,100
出版社:イースト・プレス 突然の父の転勤で、アメリカ最北端の州・アラスカで暮らすことになった世鳥一家。 オーロラや氷河や雪山や、野生の動物たちなど「これぞアラスカ!」という大自然とのふれあいと、国際色豊かな高校生活をおくるなかで見えてくるカルチャーギャップなど、読みごたえ抜群のコミックエッセイです!
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ブルー・ノート
¥1,650
出版社:雷鳥社 A5横 20.8 x 14.7 x 2 cm 96ページ あなたは今、好きなことしていますか? 空のブルー、波のブルー・・・深く穏やかに心にひろがるブルーの世界。「ブルーってこんなに素敵な色だったんだ」。25歳で会社を辞め、独学でカメラマンへの道のりを歩んできた著者から、夢に向って一歩踏み出せず、迷えるあなたへ贈る心に響く写真集。