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南紀熊野 ROUTE42 国道42号線をめぐる旅
¥2,200
「2020年外国人が訪れるべき日本の観光地ランキング」で1位に選ばれた "熊野地方"の魅力を堪能するフォトガイドブック 和歌山県最南端エリア、紀伊半島をぐるっと走る国道42号線沿い。この国道沿いには、およそ日本とは思えぬ野生味あふれる亜熱帯のような自然豊かな風景が広がっている。都市からのアクセスが難しく、ガイドブックではこれまで紹介されてこなかった秘境の数々、知られざる熊野の風景と隠れた名スポットをお届けする。 本書で紹介する和歌山県南部のエリアは、本州最南端に位置する串本町を境に、紀伊半島を東西に分ける形で東牟婁郡、西牟婁郡と分かれている。 本州最南端の潮岬から、徐々に東西で景色のトーンが変わり、それぞれ異なる表情を見せる。東牟婁郡から潮岬まて?は明るく、光か?多く、爽快でダイナミック。古座川町から那智勝浦町、太地町、新宮市と東へ向かうにつれ海や森はトーンを落とし、総じて神秘的な雰囲気をまとっている。東牟婁郡には世界遺産、熊野古道があることから海外の観光客が多いが、人々が西牟婁にまで足を運ぶことはなかなかない。しかし、華やかな観光スポット以外にも見落とすべきではない美しい景色が、西牟婁にはまるで小さな宝石のように点在する。国道42号線でひとつにつながった海沿いの美しい風景写真をポストカードとしても楽しめる。 *ポストカード: 20枚収録 【素材・成分】 紙・PUR製本 【生産地】 日本
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On A Bright Summer Morning (ある晴れた夏の朝 英文版)
¥1,650
※日本語版あります https://tabikukan.thebase.in/items/89524449 アメリカの8人の高校生が、広島・長崎に落とされた原子爆弾の是非をディベートする。肯定派、否定派、それぞれのメンバーは、日系アメリカ人のメイ(主人公)をはじめ、アイルランド系、中国系、ユダヤ系、アフリカ系と、そのルーツはさまざまだ。はたして、どのような議論がくりひろげられるのか。そして、勝敗の行方は? 反戦をテーマにした児童文学は、ほぼその刊行国の視点で描かれる場合が通例だが、この作品は、日本人作家による、アメリカ側の視点で描かれた物語である。メインテーマは原爆の是非だが、それぞれの登場人物のおかれた立場から、真珠湾攻撃、日中戦争、ナチズム、アメリカマイノリティなどにも話が及ぶ。 「先の日本で行われた戦争とは、なんだったのか」 日本の若い読者にとっては、対戦国であったアメリカのいまの若者たちの姿を通して、客観的にこのことについて考えることができるだろう。 日本人作家による、YAジャンルのあたらしい試みともいえる作品。 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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100LANDSCAPES OF THE OIRASE RIVER VALLEY (英訳) 奥入瀬自然百景
¥1,870
単行本(ソフトカバー) 出版社: NPO法人奥入瀬自然観光資源研究会 (2019) 奥入瀬渓流100の見どころを厳選した奥入瀬自然百景の英訳版登場! 奥入瀬の自然の魅力や奥深さを外国人観光客の方にも知ってほしい。そんな思いから、完全英語翻訳版として制作しました。 普通の奥入瀬観光ではあまり取り上げられることのない「見どころ」をネイチャーガイドの視点で抽出。ただ歩くだけでなく、いろいろなものとちゃんと向き合って散策したい、そのためのヒントがもう少し欲しい。自然のことはあまり詳しくないけれど、楽しむためのアドバイスが欲しい。 そんな要望に応えた、ありそうでなかった奥入瀬観光必携の新しいハンドブックです。
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TOKYO ARTRIP 建築ARCHITECTURE
¥1,650
美術出版社 サイズ:21 x 12 x 1.4 cm 日本文化を、アート&デザインラバーの目線で紹介する、 1冊ワンテーマ、日英バイリンガル、 東京ガイドブックシリーズ「TOKYO ARTRIP」。 第三号は「建築」。 ________________________________________ 東京発、日本のカルチャーをアート&デザインラバーの目線で紹介する、1冊ワンテーマ、ハンディでお洒落なビジュアルガイドブックシリーズの第三号です。 第一号・日本茶、第二号・和菓子に続く、今回のテーマは、建築。 日本の建築家の仕事を中心に、五十嵐太郎さん(建築史・建築批評家)、Showcase Tokyo(通訳案内)、安藤僚子さん&浅子佳英さん(『東京インテリア・ツアー』著者)、木村衣有子さん(文筆家)の4組の建築通たちのアドバイスのもと、東京でいま見るべき建築スポットを50以上紹介。 建築について学べるミュージアム等の紹介もお見逃しなく。 人気イラストレーター、Noritakeさんのイラストがトレードマークの新書籍シリーズ「TOKYO ARTRIP」は、不定期で発行しています。
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TOKYO ARTRIP 和骨董 JAPANESE ANTIQUES
¥1,650
美術出版社 サイズ:21 x 12 x 1.4 cm 日本のカルチャーを、アート&デザインラバーの目線で紹介する、 1冊ワンテーマ、日英バイリンガル、 東京ガイドブックシリーズ「TOKYO ARTRIP」。第4弾は「和骨董」。 ________________________________________ 人気骨董店のフランス人店主、蚤の市イベントなどを運営する「手紙社」社長、アンティークに造詣の深い食のスペシャリスト、古いものを材料に作家活動をするアーティスト、4人のスペシャリストたちのアドバイスをもとに、?日本の骨董?をキーワードに東京をクルーズする、とっておきの楽しみ方を提案。 東京各地の神社や広場などで開催されている骨董市から、一度は訪れたい、美しく珍しい骨董品が集まる店やミュージアムまで、厳選した約30スポットをご紹介。骨董初心者から通までが楽しめる22本の「和骨董コラム」もお見逃しなく。