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ドイツ人が教えてくれた ストレスを溜めない生き方
¥1,540
概要 生活大国ドイツで見つけた、日々をストレスフリーに生きるための暮らしと考え方の秘訣を、働くこと、休むこと、住まうこと、食べること、装うこと、の5つの側面から紹介したエッセイ。◎ 自分にとっての“心地よさ”に耳を澄ます ◎ むやみに謝罪しない ◎ 日曜は買い物をしない など、今日から始められる方法が満載です! <もくじ>はじめに ドイツ人に学ぶストレスを溜めないための10カ条第1章:働くこと ・休んでばかりに見えるのに、社会が回る不思議 ・感謝の基準と、サービスのレベル ・時間内に成果を出す ・行為の目的を考える ・自分の基準を持ち、優先順位をつける ・効率を求めすぎることの弊害 など第2章:休むこと ・仕事とプライベートの区分け ・年間計画はまず休暇から? ・「お互いさま文化」は社会をしあわせにする ・週末の過ごし方 ・掃除に料理。普通の家事もみんなでやれば団らんに ・日曜日は買物の日にあらず など第3章:住まうこと ・100年前の家に住む ・空っぽのアパートで自分のスタイルを作り上げる ・「住」が大切なドイツ人 ・ドイツ版ヒュッゲ、「ゲミュートリヒ」 ・家での時間の質を向上させるゲミュートリヒな設えとは ・ゲミュートリヒな空間に欠かせないアイテム など第4章:食べること ・朝食は皇帝、昼食は王様、夕食は物乞いのように ・ドイツの食生活を知ることで、思い込みから解放された ・ポイントは食材自体の味の濃さ ・パン・ソーセージ大国ドイツ。カルテスエッセンで、おしゃれなおもてなし ・家族団らんは食後のゲーム ・平日と週末でメリハリのある食生活 など第5章:装うこと ・ドイツへは日本より数段ドレスダウンして ・ファッションが表す合理性? ・求められない女性らしさ、かわいらしさ ・買物は選挙だ ・基準があればファッションを楽しめる ・メイクはマナーではない などおわりに <著者紹介> 久保田由希(くぼた・ゆき)東京都出身。日本女子大学卒業後、出版社勤務を経てフリーライターとなる。2002年にベルリンへ渡りそのまま在住。著書や雑誌、オンラインメディアなどを通して、ベルリンやドイツのライフスタイルを伝えている。著書に『歩いてまわる小さなベルリン』『心がラクになるドイツのシンプル家事』(大和書房)、『かわいいドイツに、会いに行く』(清流出版)ほか多数。 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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ブエノスアイレス ノスタルジックな南米のパリ
¥1,650
<概要>まるでパリのような街並み、情熱的なタンゴ、文化人が集うカフェ……旅行好きなら一度訪れたい旅先、ブエノスアイレスガイドの決定版が登場! アルゼンチンの首都・ブエノスアイレスは中世ヨーロッパ風の建物が残存し、タンゴの音楽が流れる美しい街。本書では世界三大劇場の一つとされるコロン劇場をはじめ、アルゼンチンタンゴが楽しめるお店、味のある人気のオールドカフェなどブエノスアイレスで押さえるべき観光スポット&グルメをご紹介。「南米のパリ」と呼ばれたブエノスアイレスの魅力の全てが、この一冊に。 <目次>1章 まち歩きの楽しみ2章 ブエノスアイレスでこれ食べよ!3章 ブエノスアイレスで買うならこれ!4章 本場のタンゴを堪能しよう!5章 郊外でのんびり過ごす一日を! コラム・まるでアート! 風刺の効いた壁の落書き・国民的人気! マファルダちゃん・映画の中のブエノスアイレス・ポルテーニョの暮らし・取材で知り合ったポルテーニョたちへ、感謝を込めて <著者紹介>産業編集センター/編 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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【中古本】田根剛/ アーキオロジーからアーキテクチャーへ
¥900
定価:1100円(税込) 注目の建築家・田根 剛がリサーチを通して探求する「未来の記憶」。 建築家を志したきっかけから、「エストニア国立博物館」など話題の プロジェクトの背景、設計思想、そして未来への思いまでを、 ジャーナリスト・瀧口範子のインタビューによって一挙に語り下ろした。 同時発行の作品集『TSUYOSHI TANE Archaeology of the Future』と あわせて購読いただきたい一冊。
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TOKYO ARTRIP 建築ARCHITECTURE
¥1,650
美術出版社 サイズ:21 x 12 x 1.4 cm 日本文化を、アート&デザインラバーの目線で紹介する、 1冊ワンテーマ、日英バイリンガル、 東京ガイドブックシリーズ「TOKYO ARTRIP」。 第三号は「建築」。 ________________________________________ 東京発、日本のカルチャーをアート&デザインラバーの目線で紹介する、1冊ワンテーマ、ハンディでお洒落なビジュアルガイドブックシリーズの第三号です。 第一号・日本茶、第二号・和菓子に続く、今回のテーマは、建築。 日本の建築家の仕事を中心に、五十嵐太郎さん(建築史・建築批評家)、Showcase Tokyo(通訳案内)、安藤僚子さん&浅子佳英さん(『東京インテリア・ツアー』著者)、木村衣有子さん(文筆家)の4組の建築通たちのアドバイスのもと、東京でいま見るべき建築スポットを50以上紹介。 建築について学べるミュージアム等の紹介もお見逃しなく。 人気イラストレーター、Noritakeさんのイラストがトレードマークの新書籍シリーズ「TOKYO ARTRIP」は、不定期で発行しています。
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新装版 大大阪モダン建築
¥1,760
SOLD OUT
青幻舎 B6変型 182×128mm/168頁 「大大阪」への礎を築いた近代建築をめぐる世界に誇る大阪建築完全ガイド、新装版で復活!! 近代大阪の代表的建築物をはじめ、モダンな香りをまとうカフェやレストラン、 こころを贅沢にする古き良き時代の空間など、今なお息づく「大阪の建築」を歩く見どころ満載のガイドブック! 大阪の代表的な近代建築79件の見どころをカラー写真とテキストで解説。 ※本書は、2007年刊行の『大大阪モダン建築』の新装版です。 ●大阪検定参考図書 認定 ●すでに消滅した近代の名建築も収録 ●エリア別マップ付き
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新・大阪モダン建築
¥2,200
青幻舎 A5/208頁 新・大阪モダン建築 −戦後復興からEXPO‘70の都市へ− ベストセラー『大大阪モダン建築』の続編がついに発売! ! 復興から「未来都市」を作るまでのタイムトラベル 繁栄を築いた「大大阪時代」から一転、空襲によって焦土と化した街から、万博を開催するまでのダイナミックな都市の変遷を、42件の建築と大阪万博の建築から紹介します。竣工当時の写真を採用し、新しい都市が誕生する過程を追体験!2025年の大阪万博につながる、躍動する大阪の姿が詰まっています。 ○1945年〜73年のシンボリックな建築42件と大阪万博のパビリオンを掲載 メトロ(2代目)/ 中座/ 大阪プール/ 大阪球場/ 阪急航空ビル/ 国際見本市会館/ 大阪産経会館/ 第一生命ビルディング/ 通天閣(2代目)/ 梅田コマ・スタジアム 南海会館/新朝日ビルディング/ 毎日大阪会館/新大阪ビルディング(新ダイビル) 大阪・新歌舞伎座/ 法円坂団地/ 高層共同住宅/ 西長堀アパート 大阪市中央体育館/電通大阪支社/ 関電ビルディング/ 日本板硝子本社ビル 天王寺民衆駅/大阪神ビルディング大/ 阪万博の建築…など 橋爪 紳也 大阪府特別顧問、大阪市特別顧問。大阪府立大学研究推進機構特別教授、大阪府立大学観光産業戦略研究所所長。京都大学工学部建築学科卒、同大学院修了。建築史・都市文化論専攻。工学博士。『大大阪の時代を歩く』『1970年大阪万博の時代を歩く』『大大阪モダニズム遊覧』『広告のなかの名建築 関西篇』ほか著書は80冊以上。 高岡 伸一 建築家、近畿大学建築学部准教授、BMCメンバー。大阪の都市部をフィールドに、近現代建築の再評価と再生設計、その価値を社会で共有する建築の無料一斉公開イベント、「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪(イケフェス大阪)」などに取り組む。 三木 学 文筆家、編集者、色彩研究者。独自のイメージ研究を基に、ジャンルやメディアを横断した著述・編集を行う。都市やアート作品の色彩分析を多数行うほか、スライドショーや共感覚研究を発展させ、画像から音楽を作るスマホアプリ『mupic』のディレクションを担当。
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ウィーンこだわり旅ブック
¥1,650
出版社:産業編集センター 168ページ、B6変型判(182mm×130mm)、189g クラシックやオペラだけじゃない! ウィーンの「今」がわかる、とっておきの街案内。 見所たっぷりのユニークな建築、掘り出し物が見つかる巨大な蚤の市、 地元で愛されるベーカリー&カフェ…。 様々なオススメスポットはもちろんのこと、ウィーンに住む人々の暮らしもご紹介します。 魅力あふれる「ウィーンの今」が満載のガイドブックです。 便利な街歩きMAP&路線図掲載! <目次> 1. ウィーンの建築探訪 2. 会社訪問をしてみる 3. ウィーンの暮らし いつもの暮らし 4. 週末は絶対蚤の市! 5. 雑貨ショップいろいろ 6. 美味しいご飯とカフェ 7. パンとコーヒーとスイーツも 8. ホテルも大事なポイント <著者紹介> 塚本 太朗(Tsukamoto Taro) 1972年生まれ。THE CONRAN SHOP退社後、2002年にリドルデザインバンクを設立。商業施設や駅ナカのショップディレクション、地域活性化の為のイベント企画やブランディングなどをメインに活動中。また、ドイツとオーストリアの雑貨店「マルクト」や台東区鳥越にある小さなカフェ「T」も運営。著書に 『マルクト』(プチグラパブリッシング)、『ウィーントラベルブック』(東京地図出版)、共著に『エコバッグブック』(産業編集センター)など。雑誌「CLUEL」や「ONKUL」でも連載中。