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くいしんぼうの南インド生活
¥1,430
おいしいインドを現地から! 南インドのマンガロール在住、 ジャパニーズカフェを経営しながら インド料理を食べまくる!インドめしコミックエッセイ。 ミールス、ビリヤニ、ドサ、ミタイ、などなど 食を中心に、住んだからこそわかる独特の文化を たっぷり描きます。 ラマダン、手食、ベジとノンベジなどの慣習 気さくでおおらかな人々との交流 カフェオープン前後の悲喜こもごも… 日本では味わえない南インドの面白さ満載です! 【もくじ】 プロローグ 第1章 南インドにびっくり! 初めてのミールス 手食はあたりまえ! 赤はノンベジ、緑はベジ 小腹が空いたらティフィン いろいろあるぞ 南インドのライス 南インドの衛生事情 第2章 南インドに住む 南インドを下見してみる 南インド生活、スタート インドのモールでスイーツ店 インドでカフェopen前夜! マーケットは楽し! 野菜・フルーツ編 マーケットは楽し! 肉・魚編 インドのスーパーでお買い物 インドのアパートで自炊する 第3章 南インドの人びと ジャパニーズカフェのお客さん/医大生たち ジャパニーズカフェのお客さん/アニメファンたち インド人、こんなものくれた ホームメイドに勝るものなし! 移動販売がやってくる! なんでもデリバリー&テイクアウト 第4章 南インドのごちそう ハレの日のスペシャルフード ラマダン中のイフタール 日本人はびっくり! インドのスイーツ編 南国ならでは! インドのドリンク編 美食家ラマーンのごちそう攻撃 北へ東へ…ちょっと旅ごはん エピローグ あとがき おまけ マンガロールチキンカレー レシピ 【素材・成分】 紙 【生産地】 Printed in Japan
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サンマデモクラシー 復帰前の沖縄でオバーが起こしたビッグウェーブ
¥1,650
オキナワ爆笑珍騒動!ウソみたいなホントの話。 アメリカ占領下の沖縄で魚屋のオバーが起こした裁判は、復帰運動に火をつけた! 1963年沖縄。祖国復帰を願う沖縄の人々が、日本の味として食べていたサンマ。 サンマには輸入関税がかけられていたが、その根拠は統治者アメリカが制定した「布令」。 しかし、関税がかかると指定された魚の項目に、「サンマ」がなかったことが発覚。 「関税がかかっているのはおかしい!」と、とある魚屋のオバーが、徴収された税金の還付訴訟を起こす。 いつしかこの「サンマ裁判」は、アメリカを追い詰める民主主義を巡る闘いとなっていく。 1960年代をかけぬける、パワフルでチャーミングなウチナンチュの群像劇! ・最強の高等弁務官にケンカをうった魚屋・玉城ウシ ・破天荒なビッグマウス弁護士・下里恵良 ・アメリカが最も恐れた政治家・瀬長亀次郎 ・生中継で「ありえない」祈りを口にした宣教師・平良修 ・自治のために決死の抗議文をたたきつけた裁判官たち…… 【目次】 プロローグ 第1章 魚屋の女将・玉城ウシ 第2章 サンマと布令 第3章 旋風と呼ばれたキャラウェイ高等弁務官 第4章 サンマ裁判の弁護士・下里ラッパ 第5章 サンマはどう裁かれたか 第6章 第二のサンマ裁判 第7章 サンマとカメジロー 第8章 伝説となった牧師の祈り 第9章 移送されたふたつの裁判 第10章 サンマに火をつけたのは誰か 第11章 民主主義とは エピローグ 主な参考文献 【素材・成分】 紙 【生産地】 Printed in Japan
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たぶん一生使わない? 異国のことわざ111
¥968
ことわざの数だけ世界がある。 一見シュールで、じつは奥深い。 “日本では絶対通じない”ことわざ集。 「マングース殺して後悔」(ネパール) 「酒のお礼に水」(チベット) 「苦労はお前の、金なら俺の」(モンゴル) 「金を出せば王様の口ひげの上で太鼓が叩ける」(イラン) 「ロバをしっかり繋げ、後はアッラーに任せよ」(トルコ) 「自分の糞は臭わず」(サーミ人) 「ウオトカよ、こんにちは、理性よ、さようなら」(ジョージア) 「優れたホメロスも居眠りをする」(古代ローマ他) 「大きなジャガイモを集めるのが最高」(アイルランド) 「両方からくる肉の匂いがハイエナの足を折る」(ケニア・キクユ族) ……などなど、ユニークな世界のことわざをイラストとともにご紹介! 「ことわざ」から世界の広さを堪能できる1冊。 日本では通じないけれど、あなたも使ってみたくなるかも? 【素材・成分】 紙 【生産地】 Printed in Japan
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トルコの人がみんな親切だった話
¥1,210
異国で出会った、やさしい人たち。 日本とも関わりの深い国、トルコ。親切な人が多いと聞くけれど…? 文化や景観、料理なども含め、興味が尽きない国に行ってきました! トラベラー視点で描く、楽しさ満載のオールカラーコミックエッセイ。 【素材・成分】 紙 【生産地】 Printed in Japan
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世界遺産のひみつ
¥968
こんな裏話知らなかった! 世界遺産に眠る45のストーリー。 世界遺産は観て楽しむもの。そう思っていませんか? ですが、実は世界遺産には知って楽しい多種多様な逸話・伝説もたくさん残されているのです。空気から肥料を生み出した産業遺産や、ジャガイモが供えられるお墓、10カ国が保有する遺産、2枚の地図が禍根を生んでしまった遺跡……。知ればもっと興味が湧くエピソードを、世界遺産アカデミー主任研究員の著者が語ります。過去から現在に続く歴史のなかで紡がれてきた「読む世界遺産」で、世界の多様性に触れてみませんか。 【素材・成分】 紙 【生産地】 Printed in Japan
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かわいいきのこ
¥1,210
ある夏の終わり、長野の山荘で偶然見かけた赤くてきれいなタマゴタケ。 その可愛いフォルムと鮮やかな色に魅せられた著者は 印象的な出会いを経て、どんどんきのこの世界へと引き込まれていきます。 その活動は阿寒湖や白神山地など、きのこの有名な生育場所を巡ったり きのこ勉強会や、キッタリアを食べるイベントに参加したりと活動的。 赤くて魅惑的ながら猛毒のベニテングタケ ビビッドな青い色が美しいソライロタケ 白いレース状のマントをたなびかせるキヌガサタケ ひと晩でインクのように黒く溶けてなくなるササクレヒトヨタケ などなど、 知れば知るほど不思議な生態や 旨味たっぷりのおいしい味わいにもせまる きのこの魅力たっぷりの、オールカラー・コミックエッセイです。 ◆もくじ プロローグ きのことの出会い その1 阿寒湖で新井文彦さんに会う その2 白神山地で雨に打たれてきのこ探し その3 きのこの勉強会できのこの神秘を感じる その4 きのこを探してあっちへこっちへ その5 きのこ同好会のみなさんと富士山観察会へ その6 食べるきのこ&きのこ鍋 その7 アミガサタケ狂想曲 その8 魅惑のベニテングタケ その9 キッタリアを食べる濃厚な夜 その10 ついつい増えちゃうグッズたち その11 はかないきのこの女王様 その12 光るきのこを求めて和歌山へ エピローグ そしてきのこ道はつづく 【素材・成分】 紙 【生産地】 Printed in Japan
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ミャンマーで尼になりました
¥1,100
仏教に恋をして、女ひとりでミャンマーへ 国民の90%が仏教徒の国ミャンマー。そこで気づいたのは、「ありのままを受け入れる」ことの大切さ。ブッダが教えてくれた「幸せに生きる」ためのヒント。 とってもためになる! 寺嫁さんの尼さん体験コミックエッセイ 【素材・成分】 紙 【生産地】 Printed in Japan
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DO YOU SPEAK FOOTBALL? 世界のフットボール表現事典
¥1,870
89か国、700ワード。圧倒的な調査量。フットボール用語ガイドの決定版 フットボールを語ることは、1,000もの言語を語ること。 本書は世界中のフットボール用語を集めた画期的な本。 世界のファン、コメンテーター、選手が使う、 楽しくてちょっとひねくれた、クリエイティブなことばを豊富に掲載した。 ブラジルで言う「フクロウの寝場所」に叩き込むシュートから、 ドイツ人が疑惑のゴールを指して言う「ウェンブリー・ゴール」、 オランダで「チョコレートの脚」を使うとはどういうことかまで、 調査を尽くした本書には、楽しさと知識が等しく詰まっている。 サッカー実況のプロも絶賛! 実況者はいつも言葉を探している。 サッカーはやんちゃな競技だからといって、 そのまま放送で使うとお叱りを受けそうなものも多いが、 「この表現、面白くない?」とそそのかされてうずうずする。 倉敷保雄[フリーアナウンサー] 我々実況者が咄嗟の閃きから捻り出す「ことば」には、 その人のサッカー観、人生観が滲み出ている。 本書は、フットボールの瞬間を表現する「ことば」が 国によってかくも千差万別で自由で含蓄に富んでいることを教えてくれる。 下田恒幸[実況アナウンサー] 日本語版のための序文:ベン・メイブリー イラスト:遠山敦 SNSでハッシュタグを検索! #doyouspeakfootball 【素材・成分】 紙 【生産地】 Printed in Japan
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後ろ歩きにすすむ旅
¥1,320
スマートにさくさくできないのは、別に、悪いことじゃないのだ。 出不精で臆病な石井ゆかりが、旅を通じて考えた。ときに真剣に、ときにユーモアたっぷりに。傑出した表現で綴る本格エッセイ。 先に進めば進むほど、自分の頭の中に、深く潜っているような感じもした。なにしろ、いつも一人旅なのだから、主な話し相手は「自分自身」である。それも、自分の中や過去に向かうベクトルに、拍車をかけた。本書のタイトル『後ろ歩きにすすむ旅』とは、そういうわけだ。(はじめにより) 【素材・成分】 紙 【生産地】 Printed in Japan
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アフリカンネイバーズ
¥1,760
木楽舎 月刊ソトコトで連載!パリから行くゴージャスなリゾートから、ノマド暮らしまでオリジナルガイド付き!オートクチュールのアフリカ冒険旅行。 これからはサファリでリゾート! 数あるアフリカ関係のガイドや手記と一線を画する、旅行記ガイドブックという枠を超えたアフリカ文化入門書。手間隙とお金を使って世界中で真剣に遊ぶ著者が新しいオトナのアソビを提案する。 【目次】 モロッコ ケニア ナミビア 南アフリカ モーリタニア ザンジバル パリ アフリカの問題点 アフリカのセレブリティたち ゆつこのアフリカ・ガイド30
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アイスランド紀行ふたたび
¥1,980
出版社:彩流社 発行形態: 単行本 アイスランドの友人家族を訪ねて、夏のレイキャヴィークへ!オーストラリアでの出会いから、四半世紀続くアイスランド人一家との交友。レイキャヴィークの一家のお宅にホームステイして、アイスランドの夏の暮らしを綴ります。旅の情報ノート付! 目次(「BOOK」データベースより) 1 レイキャヴィークーダウンタウン散策記(クリングランでのウインドー・ショッピング/いざダウンタウンへ! ほか)/2 自然環境を大切に守るアイスランド人ー大自然にどっぷり(氷河と滝を満喫できる、南海岸大自然探訪ツアー/マグダレナさんの別荘へ ほか)/3 ハルパ一家との交友(日本食ディナー・パーティと、伝統的料理は作れないアイスランド現代核家族/アイスランドのポピュラーな家庭料理とスイーツ ほか)/4 アイスランドの暮らしと政治(高い税金/アイスランドの福祉 ほか)/5 お祭り好きなアイスランド人(ヴァイキング・フェスティバル/独立記念日のセレモニーとパレード) 著者情報(「BOOK」データベースより) 小林理子(コバヤシマサコ) 1965年東京に生まれ群馬で育つ。県立前橋女子高等学校から音響技術(現・音響芸術)専門学校夜間部を卒業して社会へ。初就職先のハードさに音をあげ3年半後、英会話力向上を目指し、日本人コミュニティと極力接しない覚悟で渡豪。仕事を辞め、39歳で大学生に。慶應義塾大学文学部通信教育課程卒業(専攻は社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ウガンダ産婦人科体験記 - 日本人産婦人科医師がウガンダで妊娠して感じたこと
¥1,320
文芸社 サイズ 46判/ページ数 248p/高さ 19cm
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やっぱりパンが好き!
¥1,298
SOLD OUT
イースト・プレス 全ページオールカラー。 パンを愛してやまない著者が、その魅力を楽しく賑やかに語りつくします。 71種+αのパンと共に繰り広げる、新感覚コミックエッセイ! [紀行マンガ「やっぱりパンが好きすぎてドイツに行ってきた」収録] 目次 凸型フォルムがかわいい―パンペルデュ すてきな手紙が届きました―発芽小麦のパン・大麦 「6」の形が目を引く―シィス しっとりふわふわ食感―マウンテン 春のお味が詰まってます―オリーブと春野菜のケークサレ マリー・アントワネットもビックリ―ブリオッシュカネル ベーグル(唯一無二の食感―イタリアンハーブベーグル 組み合わせ自由―ベーグルサンド 香ばしさ×刺激―ベーグル七味チーズ醤油) 南フランス地方名産―バジルとオリーブのフガス 甘くない菓子パン―ルバーブ生姜パン ケーキ屋さんに並んでいそう―フランボワーズ〔ほか〕 \シリーズございます/ やっぱりパンが好き! https://tabikukan.thebase.in/items/61297681 世界ぱんぱかパンの旅<北欧編> https://tabikukan.thebase.in/items/27927175 世界ぱんぱかパンの旅<ロンドン編>https://tabikukan.thebase.in/items/27927263 京都ご当地サンドイッチめぐり https://tabikukan.thebase.in/items/85168127
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世界ぱんぱかパンの旅<北欧編>
¥1,210
内容紹介 やっぱりパンが好きすぎて、(お金もないのに)北欧へ! 見たことないような、個性あふれる北欧のパンたち。これはもう、現地に食べに行くしかない! パンが大好き山本ありと、親友アコの2人組で、がんばって行ってきましたフィンランドからデンマークへ。北欧のパンは予想以上にフリーダム! そして2人は失敗ばかり……。どうするどうなる波乱の旅! 山本あり …パンが大好き。旅行も大好きで好奇心旺盛だが極度の方向音痴。東京出身。 アコ …山本さんの親友でありお世話係。お酒が大好き。岐阜出身。 著者について 4月11日東京都生まれ。高校生のときに調理師免許を取得。卒業後は桑沢デザイン研究所に進み、現在はフリーのイラストレーター、マンガ家。著者に『やっぱりパンが好き! 』(イースト・プレス)『晩ごはんおかずリレー』『自宅で手軽に♪ 燻製生活のススメ 』(KADOKAWAメディアファクトリー)など。 \シリーズございます/ やっぱりパンが好き! https://tabikukan.thebase.in/items/61297681 世界ぱんぱかパンの旅<北欧編> https://tabikukan.thebase.in/items/27927175 世界ぱんぱかパンの旅 <ロンドン編>https://tabikukan.thebase.in/items/27927263 京都ご当地サンドイッチめぐり https://tabikukan.thebase.in/items/85168127
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世界ぱんぱかパンの旅<ロンドン編>
¥1,210
出版社:イースト・プレス 内容紹介 「おいしい」だけじゃない、笑いと感動のパンの旅! 食文化不毛の地と言われるイギリス。 「おいしいパンなんてあるはずない」と思っていたけれど… そこは伝統とニューウェーヴが両立する魅惑の地だったのです。 パンを求めて東へ西へ。 無類のパンマニアがお届けする好評シリーズ、 今度の旅はロンドンへ! 著者について 山本あり◎4月11日東京都生まれ。 高校在学中に調理師免許を取得。桑沢デザイン研究所卒業後、マンガ家・イラストレーターに。著書に『やっぱりパンが好き!』『世界ぱんぱかパンの旅<北欧編>』(イースト・プレス)『晩ごはんおかずリレー』『自宅で手軽に♪ 燻製生活のススメ 』『まんぷく横浜』『まんぷく横浜 元町・中華街』(KADOKAWAメディアファクトリー)ほか。 \シリーズございます/ やっぱりパンが好き! https://tabikukan.thebase.in/items/61297681 世界ぱんぱかパンの旅<北欧編> https://tabikukan.thebase.in/items/27927175 世界ぱんぱかパンの旅 <ロンドン編>https://tabikukan.thebase.in/items/27927263 京都ご当地サンドイッチめぐり https://tabikukan.thebase.in/items/85168127
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岩手謎学漂流記 〜読んで旅するイワテ50の奇譚
¥1,870
内容紹介 稀代の〈謎学の語り部〉が、岩手の伝承や伝説の謎に挑んだ意欲作! 椎名誠氏、推薦! 謎に満ちた岩手の魅力が、読むにつれてさらに ますます謎が深まる。 「30年ほど前から著者の高橋政彦くんと岩手のすみずみまでずいぶんと旅をした。 そのたびに大小さまざまな魅力的な謎に出会い、 その都度、政彦くんに解説してもらうという贅沢な旅だった。 本書は政彦くんの興味と知識の集大成だ。 この本を持ってまた彼と気ままな旅に出かけたい」 ※巻末に小説家・平谷美樹氏の特別寄稿「謎学と妄想のすすめ」掲載! 出版社からのコメント 椎名誠氏推薦、平谷美樹氏絶賛の注目のエッセー集です。本書は、岩手県盛岡市を中心とするエリアで配布されているタブロイド紙『大人のための情報紙 シニアズ』(ウインドクロス発行)に連載された人気エッセー「古き浪漫と歩くもりおか」(2017年5月号〜2018年12月号)、および「風のうわさ(2019年1月号〜2021年6月号)を書籍化に当たり改題し、大幅に改稿・再編集したものです。 著者について よろず企画&ライター個人事務所「BARD」代表。1964 年岩手県宮古市生まれ。盛岡市在住。1995 年からライター活動や編集に携わる。盛岡市内の編集プロダクションを経て1997 年独立。「六花舎」設立。情報誌の編集、広告制作、文化講演会、テレビ特番の企画運営などを手掛ける。東日本大震災以降は、ラジオパーソナリティーやフォーク酒場経営などにもいそしむ。2015年「BARD」を設立。様々な領域のプランニングや取材、執筆、編集に関わる業務を展開している。
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コリドラス・テイルズ
¥1,320
作:斉藤洋 絵:ヨシタケシンスケ 対象年齢 中学生から サイズ(判型) 20cm×14cm 内容紹介 作家の「私」とナマズの「コリドラス」のおかしな共同生活。コリドラスが語る荒唐無稽な身の上話と、私が書く掌編が交互に登場するユーモア連作集。 著者紹介 斉藤洋 1952年東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞を受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞を受賞。おもな作品に「白狐魔記」シリーズ、「イーゲル号航海記」シリーズ、『ジーク』『ひとりでいらっしゃい 七つの怪談』『アルフレートの時計台』『遠く不思議な夏』など多数。
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ベルリン 東ドイツをたどる旅
¥1,430
共産時代の東ドイツで学生時代を過ごし、現在もドイツ在住の著者が贈る、「東」再発見の旅。 「壁」のその後、人々の暮らし、懐かしのプロダクツ……。 あなたの知らない「東ドイツ」が見えてくる。 -目次- 第1章 「ベルリンの壁」を見に行く第2章 目貫き通り---もうひとつのドイツ第3章 市民生活---センチメンタル・オスタルギートリップ第4章 懐かしの東ドイツ・プロダクト第5章 東ドイツ社会をのぞいてみれば付録: データで見るドイツコラム -著者紹介- 見市 知(Tomo Miichi) 1969年生まれ。東京都出身。 1990〜91年にかけて東ベルリンに住んだのをきっかけに、今もドイツ在住。学生、日本語新聞編集者などを経て、フリーのライターに。ドイツを拠点に、ドイツの社会、生活、文化などについて日本語で発信している。 著書に『ドイツ クリスマスマーケットめぐり』、『ドイツで100年続くもの』(共に産業編集センター刊)がある。 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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ドイツ人が教えてくれた ストレスを溜めない生き方
¥1,540
概要 生活大国ドイツで見つけた、日々をストレスフリーに生きるための暮らしと考え方の秘訣を、働くこと、休むこと、住まうこと、食べること、装うこと、の5つの側面から紹介したエッセイ。◎ 自分にとっての“心地よさ”に耳を澄ます ◎ むやみに謝罪しない ◎ 日曜は買い物をしない など、今日から始められる方法が満載です! <もくじ>はじめに ドイツ人に学ぶストレスを溜めないための10カ条第1章:働くこと ・休んでばかりに見えるのに、社会が回る不思議 ・感謝の基準と、サービスのレベル ・時間内に成果を出す ・行為の目的を考える ・自分の基準を持ち、優先順位をつける ・効率を求めすぎることの弊害 など第2章:休むこと ・仕事とプライベートの区分け ・年間計画はまず休暇から? ・「お互いさま文化」は社会をしあわせにする ・週末の過ごし方 ・掃除に料理。普通の家事もみんなでやれば団らんに ・日曜日は買物の日にあらず など第3章:住まうこと ・100年前の家に住む ・空っぽのアパートで自分のスタイルを作り上げる ・「住」が大切なドイツ人 ・ドイツ版ヒュッゲ、「ゲミュートリヒ」 ・家での時間の質を向上させるゲミュートリヒな設えとは ・ゲミュートリヒな空間に欠かせないアイテム など第4章:食べること ・朝食は皇帝、昼食は王様、夕食は物乞いのように ・ドイツの食生活を知ることで、思い込みから解放された ・ポイントは食材自体の味の濃さ ・パン・ソーセージ大国ドイツ。カルテスエッセンで、おしゃれなおもてなし ・家族団らんは食後のゲーム ・平日と週末でメリハリのある食生活 など第5章:装うこと ・ドイツへは日本より数段ドレスダウンして ・ファッションが表す合理性? ・求められない女性らしさ、かわいらしさ ・買物は選挙だ ・基準があればファッションを楽しめる ・メイクはマナーではない などおわりに <著者紹介> 久保田由希(くぼた・ゆき)東京都出身。日本女子大学卒業後、出版社勤務を経てフリーライターとなる。2002年にベルリンへ渡りそのまま在住。著書や雑誌、オンラインメディアなどを通して、ベルリンやドイツのライフスタイルを伝えている。著書に『歩いてまわる小さなベルリン』『心がラクになるドイツのシンプル家事』(大和書房)、『かわいいドイツに、会いに行く』(清流出版)ほか多数。 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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ベルリン かわいい街歩きブック
¥1,430
「ヴィンテージショップでお買い物をしたり、素敵なカフェへ行ったり、大好きなパンを食べ歩くという、普段東京でしていることと同じ様なことをたくさんして、観光は少し」そんなスタイルで旅する著者が、 街じゅうをてくてく歩きながら、ベルリンの〈かわいい〉を一挙大公開。 女の子が楽しめる街、かわいいお店がたくさんある街......新しいベルリンを見つけに今すぐ旅したくなるこだわりのガイドブック。 -目次- 第1章 departure―― お気に入りの旅グッズをトランクに詰め込んだら、出発!第2章 shopping―― セレクトショップ、ヴィンテージショップ、家具屋さん、文房具屋さんに本屋さん。どれも個性溢れるお店ばかり。第3章 eating―― 美味しいものを食べたり、心地よい空間でゆっくりしたり。第4章 sightseeing―― 定番の観光スポットを少しご案内。第5章 market―― 休日のお愉しみ、蚤の市。どんなところがあるか覗いてみよう!第6章 sleeping―― ベルリンらしく、デザインにこだわったホテルはいかが?第7章 homecoming―― お土産をひろげて、写真を並べて、旅の思い出を振り返ります。第8章 map & information―― ベルリンの地図と情報。 -著者紹介- 吉野 智子(Tomoko Yoshino) 1978年生まれ。東京都出身。カフェでの勤務後、天然酵母のパンを中心としたフードユニット meetを結成。主に都内クラブイベントなどで出店。普段は会社勤めをしながら、長いお休みが取れた時にはかわいい場所をめぐる旅へ、ふらっと出ている。そんな旅のブログを公開中。 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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ブエノスアイレス ノスタルジックな南米のパリ
¥1,650
<概要>まるでパリのような街並み、情熱的なタンゴ、文化人が集うカフェ……旅行好きなら一度訪れたい旅先、ブエノスアイレスガイドの決定版が登場! アルゼンチンの首都・ブエノスアイレスは中世ヨーロッパ風の建物が残存し、タンゴの音楽が流れる美しい街。本書では世界三大劇場の一つとされるコロン劇場をはじめ、アルゼンチンタンゴが楽しめるお店、味のある人気のオールドカフェなどブエノスアイレスで押さえるべき観光スポット&グルメをご紹介。「南米のパリ」と呼ばれたブエノスアイレスの魅力の全てが、この一冊に。 <目次>1章 まち歩きの楽しみ2章 ブエノスアイレスでこれ食べよ!3章 ブエノスアイレスで買うならこれ!4章 本場のタンゴを堪能しよう!5章 郊外でのんびり過ごす一日を! コラム・まるでアート! 風刺の効いた壁の落書き・国民的人気! マファルダちゃん・映画の中のブエノスアイレス・ポルテーニョの暮らし・取材で知り合ったポルテーニョたちへ、感謝を込めて <著者紹介>産業編集センター/編 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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まだ見ぬあの地へ 旅すること、書くこと、生きること
¥1,210
SOLD OUT
<概要>夫婦で世界を放浪しながら、書き続けた5年間−−人気ライターが、自分の原点となった旅を語り尽くす。 気鋭のノンフィクションライターによる初の旅エッセイ集。なぜ、旅に出るのか? 旅は自分をどう変えたのか?自分の旅の原点ともいえる「夫婦世界放浪旅」を中心に、自らの人生に大きな影響を与えた旅を振り返り「旅の力」について思いをめぐらせる。 日常の中に息づく旅の断片を見つけながら、それが今の仕事や人生をどう支えているのか。これまで明かされてこなかった著者の仕事観や人生観を知ることができる一冊となっている。 <目次>第一部 あの日がいまを作っている第二部 自分にとっての書くということ第三部 旅することと生きること <著者紹介>近藤雄生(こんどう・ゆうき)1976年東京都生まれ。東京大学工学部卒業、同大学院修了。2003年、自身の吃音をきっかけの一つとして、結婚直後に妻とともに日本を発つ。オーストラリア、東南アジア、中国、ユーラシア大陸で、約5年半の間、旅・定住を繰り返しながら月刊誌や週刊誌にルポルタージュなどを寄稿。2008年に帰国。大谷大学/京都造形芸術大学非常勤講師、理系ライター集団「チーム・パスカル」メンバー。主な著書に『遊牧夫婦』(ミシマ社/角川文庫)、『旅に出よう 世界にはいろんな生き方があふれている』(岩波ジュニア新書)、『吃音 伝えられないもどかしさ』(新潮社)などがある。 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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ようこそドラマチックジャーニーへ
¥1,210
<概要>人生を変える旅。それがドラマチックジャーニー。 世界約70カ国を旅しながら22年間旅行会社を経営し、「旅行業界の異端児・カリスマ」と呼ばれた著者。旅には人生をドラマチックに変える力があるーーそう信じて旅を創り続け、数多くの仲間たちと旅を続けてきた。そんな著者が、自身の半生を振り返るとともに、旅に参加した数多くの仲間たちの声を集めて、旅の魅力を書き尽くしたのが本書である。旅が本来もっている大きな力に驚くとともに、今すぐ世界に飛び出したくなる一冊。 <目次>1 旅をするために 俺は生かされている!2 俺が創ったドラマチックジャーニーとは?3 人生を変える旅 それがドラマチックジャーニーだ4 ピンチをチャンスに変える旅 それがドラマチックジャーニーだ5 感性を呼び覚ます旅 それがドラマチックジャーニーだ6 マイナスをプラスに変える旅 それがドラマチックジャーニーだ7 ドラマチックジャニーからドラマチックライフへ <著者紹介>中村伸一(Shinichi Nakamura)1961年東京都生まれ。1996年に“旅行を売らない“旅行会社を設立し、そのユニークな事業活動で「旅行業界の異端児・カリスマ」としてマスコミに数多く取り上げられる。2018年、22年間経営してきた旅行会社を手放してフリーランスに。2019年からは「地球探検隊」の中村隊長として、トークライブや執筆活動を行なっている。また、これまでの旅の経験を活かして「未来を創る旅社(ミラタビ)」をつくり、新しい旅の提供やイベント等も開催している。著書に『引っぱらないリーダーが強いチームをつくる』(現代書林)、『感動が共感に変わる』(こう書房)、『感動を売る!』(ナツメ社)、監修本に『世界の仲間と旅する本。』(木楽舎)がある。 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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シレトコノコト
¥1,980
青幻舎 ポストカードブック シレトコノコト ゴマフアザラシ、マッコウクジラ、エゾシカ、ヒグマ、オオワシ…… 人気作家tupera tuperaが描いた、世界遺産・北海道知床にすむ ユニークないきものたち 知床半島、オホーツク海を望む「KIKI知床 ナチュラルリゾート」のロビーに展示されているtupera tuperaの横3mを超える貼り絵作品「シレトコノコト」が、かわいいポストカードブックになりました。カラフルでユニークなタッチでいきいきと描かれたいきものたちを、絵葉書としても、画集としても、図鑑としてもお楽しみください。 tupera tupera(ツペラ ツペラ) 亀山達矢と中川敦子によるユニット。2002年より活動を開始する。絵本やイラストレーションをはじめ、工作、ワークショップ、舞台美術、空間デザイン、アニメーション、雑貨、アートディレクションなど、様々な分野で幅広く活動している。絵本など、著書多数。海外でも様々な国で翻訳出版されている。「わくせいキャベジ動物図鑑」(アリス館)で第23回日本絵本賞大賞、2019年に第1回やなせたかし文化賞大賞を受賞。