2025年1月19日で5周年を迎えます
6年目もよろしくお願いいたします
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シベリアのビートルズ──イルクーツクで暮らす【エッセイ/海外事情】
¥1,980
★〈戦争が始まってロシアの人々は何を思う?〉人々の本音や生き方に寄り添う、海外事情エッセイ ●著者は無類のビートルズファンである画家スラバと結婚し、2018年からシベリアのイルクーツクに暮らす。●スラバはソ連時代からロックを愛し、ペレストロイカをくぐり抜け、激変する社会を生き抜いてきた。●彼の波乱に満ちた人生と著者自らの人生を重ねながら、ロシアの人々はどのように暮らしているのか、アートや音楽や文学は人々をどのように支えているのかを探る。 **********【著】多田麻美(ただ・あさみ) 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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パルミジャーノをひとふり──イタリア旅ごはん帖【食エッセイ】
¥1,650
★〈イタリア式料理の知恵があなたの人生を楽しくする〉家庭で、農園やワイナリーで、市場やレストランで……話して、味見して知った、シンプルだけど味わい豊かな食文化。料理研究家がつづる幸せな“旅のおすそわけ”。 ●「イタリアから帰ると、家族や友人におみやげのかわりにその旅で出会った料理の中から印象的でおいしかったものを作っている」**********【ジャンル】エッセイ[食/紀行]【著】貝谷郁子(かいたに・いくこ) 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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大胆推理! ケンミン食のなぜ【食エッセイ】
¥1,760
◆名古屋の人はなぜ小倉トーストが好きなのか?◆カレーの元祖が大阪に多いのはなぜ?……などなど。 ●〈”県民食”に風土と歴史あり〉 日本全国の土地土地で人々のおなかを満たしてきた22の食べものを深掘り。 ”あの美味しいもの”への理解と愛が深まる、食文化・教養エッセイ。 **********【ジャンル】エッセイ[食/紀行]【著】阿古真理(あこ・まり) 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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世界中からいただきます!
¥1,980
他人の家に泊めてもらってごはんを食べさせてもらう「居候」。この本では、世界各地のご家庭に居候して食べたごはんと、それにまつわるお話をあつめてみました。なぜごはんなのかというと、その土地の「ふつうのごはん」を食べることは、その土地になじむためにいちばん手っ取り早い方法だからです。ごはんを通じて知る、世界各地のくらし。居候コンビによるおもしろ現地リポート。モンゴルの羊肉のむし焼き、カンボジアの春雨サラダ、パプアニューギニアのブタの丸焼き、ハンガリーの牛飼いたちのシチュー、ギリシャのムール貝、イエメンの大きなパン、モロッコのタジン、ペルーのネズミ「クイ」の塩焼き……。世界はおいしいものであふれています!! 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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ある晴れた夏の朝
¥1,540
※英語版あります https://tabikukan.thebase.in/items/89524452 アメリカの8人の高校生が、広島・長崎に落とされた原子爆弾の是非をディベートする。肯定派、否定派、それぞれのメンバーは、日系アメリカ人のメイ(主人公)をはじめ、アイルランド系、中国系、ユダヤ系、アフリカ系と、そのルーツはさまざまだ。はたして、どのような議論がくりひろげられるのか。そして、勝敗の行方は? 反戦をテーマにした児童文学は、ほぼその刊行国の視点で描かれる場合が通例だが、この作品は、日本人作家による、アメリカ側の視点で描かれた物語である。メインテーマは原爆の是非だが、それぞれの登場人物のおかれた立場から、真珠湾攻撃、日中戦争、ナチズム、アメリカマイノリティなどにも話が及ぶ。 「先の日本で行われた戦争とは、なんだったのか」 日本の若い読者にとっては、対戦国であったアメリカのいまの若者たちの姿を通して、客観的にこのことについて考えることができるだろう。 日本人作家による、YAジャンルのあたらしい試みともいえる作品。 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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On A Bright Summer Morning (ある晴れた夏の朝 英文版)
¥1,650
※日本語版あります https://tabikukan.thebase.in/items/89524449 アメリカの8人の高校生が、広島・長崎に落とされた原子爆弾の是非をディベートする。肯定派、否定派、それぞれのメンバーは、日系アメリカ人のメイ(主人公)をはじめ、アイルランド系、中国系、ユダヤ系、アフリカ系と、そのルーツはさまざまだ。はたして、どのような議論がくりひろげられるのか。そして、勝敗の行方は? 反戦をテーマにした児童文学は、ほぼその刊行国の視点で描かれる場合が通例だが、この作品は、日本人作家による、アメリカ側の視点で描かれた物語である。メインテーマは原爆の是非だが、それぞれの登場人物のおかれた立場から、真珠湾攻撃、日中戦争、ナチズム、アメリカマイノリティなどにも話が及ぶ。 「先の日本で行われた戦争とは、なんだったのか」 日本の若い読者にとっては、対戦国であったアメリカのいまの若者たちの姿を通して、客観的にこのことについて考えることができるだろう。 日本人作家による、YAジャンルのあたらしい試みともいえる作品。 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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ウマと話すための7つのひみつ
¥1,430
「動物と話してみたい」そんな子どもたちの願いにこたえる「馬語」の入門書。馬とコミュニケーションをとるための秘密が書かれた絵本です。日本のはしっこ、与那国島で馬を相棒に暮らす著者が、馬の世界に入りこんで発見した7つの秘密を子どもたちに伝えます。そこには生き物や自然と向かい合うための豊かなヒントがあります。馬と話すことができれば、きっとこの世界の美しさが新たに見えてくるでしょう。 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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絵画をみる、絵画をなおす 保存修復の世界
¥1,760
SOLD OUT
「もう二度と来るもんか!」と思っていたイタリアに留学、絵画修復家に。修復家は、つぎのだれかにバトンをわたすリレー走者のようなもの。きれいになおせばそれでいい? とけて、燃えて、きえてしまうアートをどうする? 悩みはつきません!絵や彫刻をなおすってどういうこと? 美術作品が生まれたときのすがたをさぐりながら、さまざまな秘密をときあかし、これからのかたちを考える、保存修復の世界。 まえがき修復家への道コラム 絶品! リボッリータ絵画は何でできている?コラム 修復や調査の道具 展覧会の点検編コラム 作品の下には何がある?修復する? しない? どちらも正しいコラム チーム制と公開修復 レンブラントの《夜警》絵画の寿命はどれくらい? 作品はいつ生まれていつ死ぬの?コラム 「なおした場所がわかる修復」って?保存修復の未来コラム 作品への暴力、絵画の生態学(エコロジー)あとがきブックガイド 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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イラストでわかる 武士の装束〈サムライファッション〉「2022新作」
¥2,310
平安末期から江戸初期まで、サムライライフの細部が分かる 戦国武将といっても常に鎧兜に身を包んでいるわけではない。 本書は平安時代末期から江戸時代初期まで各時代の武士たちの甲冑だけでなくフォーマルからプライベートな装束にも視点を広げ、形状や仕組み、そこから生まれる実際の動きに合わせた装束の動きも解説。また携行した数々の武器の細部と使い方、馬との絡み、居住空間なども紹介。武士を主人公にしたマンガやイラストを志すひとに必携書となる内容、かつ鑑賞用途や歴史的知識を得たいひとにもオススメの書。【著者】樋口 隆晴(ヒグチ タカハル) 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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オール・アメリカン・ボーイズ
¥1,650
黒人の少年ラシャドはポテトチップスを買いにいった店で万引きを疑われ、白人の警官から激しい暴行を受け入院する。それを目撃した白人の少年クインは、その警官が友人の兄のポールだと気づき現場から逃げた。事件の動画がテレビやネットで拡散し、ラシャドとクインが通う高校では抗議のデモが計画され、2人はそれぞれの人間関係の中で、揺れ動く自分の心をみつめることになる。 事件の当日からデモが行われるまでの8日間を、黒人作家のレノルズが黒人の少年ラシャドの視点から、白人作家のカイリーが白人の少年クインの視点から交互に描き、まさにアメリカの今を映し出す感動作。 ブラック・ライブズ・マター(BLM)の運動が大きなうねりとなっている全米で30万部を突破。 ウォルター・ディーン・マイヤーズ賞、アメリア・エリザベス・ウォールデン賞受賞作。ニューヨークタイムズ・ベストセラー。 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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新版 縄文聖地巡礼
¥2,420
ぼくたちは、 未来に向かって 縄文の古層へ旅をする 以前から縄文文化に深い関心を寄せてきた音楽家の坂本龍一氏と、人類学者の中沢新一氏が、縄文の古層に眠る、わたしたちの精神の源泉に触れるため、聖地を巡り、語り合います。 諏訪、若狭、敦賀、奈良、紀伊田辺、鹿児島、そして青森へ——— 社会的な状況が大きく変化している現在、これからのヴィジョンを見つけるために、ふたりが人間の心の始まり「縄文」へと潜っていきます。 【もくじ】 なにを、どうつたえ、つくっていくのか 縄文とは何か プロローグ 三内丸山遺跡からはじまった、ふたりの旅 第一章 諏訪 第二章 若狭・敦賀 第三章 奈良・紀伊田辺 第四章 山口・鹿児島 第五章 青森 エピローグ さらなる旅に向けて 旅のしおり 【素材・成分】 紙 【生産地】 Printed in Japan
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グッとくる横丁さんぽ 全国50の裏通りを味わうイラストガイド
¥1,760
SOLD OUT
横丁さんぽへ出かけたくなる楽しいイラストガイド! なつかしくて、怪しくて、いい加減。 でも、どこか切ない裏通り。 旅や食の記事を長年手がける編集者が、 スケッチブックを携えて巡った 横丁や路地をご案内!戦後の空気が漂う横丁。江戸の昔をしのばせる歴史的路地。ちょっと怪しい高架下商店街。裏通りには、近代的なビルが並ぶ表通りにない面白さと人の温もりがたっぷり詰まっています。それに加えて、ひっそりたたずむ名店や肩のこらない居酒屋、昭和の純喫茶なども……。 著者は、旅と食の記事を長年手がけてきた編集者。本書では、スケッチブックを携えて巡った全国50の裏通りを、ほのぼのとしたイラストと軽妙な文章で紹介します。 昭和を懐かしむシニア層には、心とカラダが元気になるさんぽコースを、居酒屋女子には、とっておきの店案内を。ページをめくるうちに、つい横丁さんぽへ出かけたくなる楽しいガイドブックです。【絵と文】村上 健 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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日本酒呑んで旅ゆけば
¥1,870
日本酒にはいろんな味わいがあるのはなぜだろう? それぞれの土地の風土や原料の品種だけではなく、精米から麹造り、酒を搾ってどう熟成させるかなど、造り手が何を考え、何を選択し施すかで無尽蔵に変容する、酒屋万流の秘密に迫る一冊。 【素材・成分】 紙 【生産地】 Printed in Japan
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新版 ワインの授業 フランス編
¥2,530
9年ぶりの大改訂!フランスワインの世界を語り尽くし、ビジュアルを駆使した7日間の講義録。教えるプロの手にかかれば、複雑なワインの世界もこんなにすっきりとわかりやすいものに! 【素材・成分】 紙 【生産地】 Printed in Japan
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カラー版 パブリックアート入門 タダで観られるけど、タダならぬアートの世界
¥1,320
タダで観られるけど、タダならぬアート=パブリックアートの世界! 前にあるブロンズ彫刻や、広場におかれた立体オブジェ……ふだんなにげなく目にしている街角のアレって、どうしてそこにあるの? この本は、日常風景に埋めておくにしてはもったいない街角アート=パブリックアートの歴史と魅力を紹介するガイドだ。パブリックアートを知ると、街を歩くことがもっと楽しくなる。さあ、パブリックアートをめぐる旅にでかけよう! 【素材・成分】 紙 【生産地】 Printed in Japan
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タラブックス インドのちいさな出版社、まっすぐに本をつくる
¥2,420
谷川俊太郎氏 推薦「書く人、描く人、作る人、本作りで家族になった人たちの豊かな暮らしっぷり。」 世界中の本好きを魅了し、奇跡の出版社とも呼ばれる南インドの「タラブックス」。 圧倒的に美しい本を次々と世に送り出し、ボローニャ・ブックフェア・ラガッツィ賞をはじめ、数々の賞を受賞している。手漉きの紙に、シルクスクリーンによる手刷りの印刷、製本もすべて人の手によって行われているというのだから驚きだ。発注から納品まで1年かかってしまうこともあるスローな生産スピードにもかかわらず、いまや数万部のベストセラーをいくつも抱える、世界で最も注目される出版社……。彼らはいかにしてこのような素晴らしい本を作り、世に知られることとなったのか? 実は日本でよく知られているハンドメイド本の他に、オフセットで作られたものも多数存在する。それらも含め世界各地で長く読み継がれているのは、彼らの社会や文化へのまなざしが根底に流れているからに他ならない。本書は「デザイン書」、「本の本」という枠組みを越え、これからの生き方、働き方に対するヒントが詰まった一冊です。 著者/野瀬奈津子 矢萩多聞 松岡宏大 ◎イントロダクション タラブックスの本づくり タラブックスで、一冊の本が完成するまでの歩み。 ◎1章 タラブックスができるまで 企画から編集、デザイン、製本、タラブックスの本作りにはすみずみまで一貫した哲学がある。彼らの働き方、生き方から、素晴らしい本が生まれる背景を探る。 (文:野瀬奈津子[KAILAS]) ◎2章 本の故郷を訪ねて タラブックスのビルディング、印刷製本工房のAMMスクリーンズ、そして紙工場。美しいハンドメイド本を生み出す「本の生まれ故郷」を、自身もタラブックスのファンである装丁家が訪ねた。(文:矢萩多聞) ◎3章 タラブックスで働く人びと タラブックスで働く人々へのインタビュー。編集・デザイン、印刷・製本、経理・営業など、さまざまなポジションのスタッフたちによって語られる「タラブックスの働き方」とは? ◎4章 『夜の木』の村へ 数あるタラブックスのハンドメイド本の中でも人気を誇る、絵本『夜の木』。作者バッジュ・シャームとともに、描かれた木のある村を訪ねた。(写真・文:松岡宏大[KAILAS]) ◎5章 タラブックスと日本 意外なことに、日本とタラブックスのつながりは深い。日本でタラブックスのハンドメイド本を初めて発刊したタムラ堂のおふたり、ギータ氏と深い親交がある板橋区立美術館・松岡希代子氏、タラブックスから著作を発刊予定のおぐまこうき氏と齋藤名穂氏へのインタビューから、日本とタラブックスの関係を探る。 ◎6章 ちいさくあること ギータ・ウォルフとV・ギータ 創設者であるギータ・ウォルフ氏、V・ギータ氏の二人に、タラブックスの本作りについて聞いたロングインタビュー。 ◎巻末付録 タラブックスのこれまでの本 創設から現在までの、タラブックス刊行物リスト。 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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チャートで読み解く美術史入門
¥2,640
年に複数回美術館に足を運ぶ美術ファンは今や国内で1000万人以上いると言われ、日本各地で開催される展覧会の動員数は年々拡大傾向にあります。昨年から今年にかけてはゴッホやフェルメール、ダリ、ミュシャ、ルーベンス、クリムトの過去最大規模となる展覧会が開催され、日本の画家では伊藤若冲や藤田嗣治、現代美術家の草間彌生の過去最大規模の展示がありました。 美術ファンの裾野が広がる一方で、「もっと深く美術史を勉強したい」「アートの見方を知りたい」という声もよく聞きます。美術館ではそうしたニーズに応える各種イベントが開催されていますが、近年は美術研究者や専門家以外の美術関係者による「わかりやすい」「ウラ話的」なトークイベントに人気が集まっています。本書の著者ナカムラクニオ氏は、そうしたイベントに多数出演しています。特に来場者にウケが良いのは、画家の人脈や系譜などを、相関図(チャート)を作って解説することです。チャートを用いることで画家同士の師弟関係や交友関係、ライバル関係までが見えてきて、より広く深く理解できて、新たな興味が広がります。本書は著者が作成したチャートによって、画家の名前や作品、人脈について簡単かつ総合的に知ることができる、これまでになかった美術入門書です。「画家の成分分析」などには著者独自の新たな見解が含まれています。西洋美術と日本美術の2章構成で、美術史上最大の芸術運動であるルネサンス、日本人からも人気が高い印象派絵画、さらに日本が世界に誇る浮世絵を軸に、美術史の流れをチャートで紐解きます。著者自身による要点を押さえたイラストも、本書の見どころです。【Contents】 第1章 西洋美術 第2章 日本美術【著者】 ナカムラクニオ 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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尾道ねこ町さんぽ道
¥1,100
SOLD OUT
いちどは行きたい、港町。 瀬戸内の温暖な気候、 ゆったり流れる時間。 ねこがくつろぐ路地や坂道、 抜けると広がる海の眺望。 数々の映画や小説、 また近年ではアニメやゲームの 舞台としても知られる尾道。 昔ながらの情緒ある風景に加え 最新のおしゃれスポットも充実するなど レトロとモダンが共存し、 近年ますます注目を集めています。 そんな尾道の魅力を 広島在住の著者がご案内する、 トラベルコミックエッセイ。 いちどは行きたい、 ぜったい行きたい、 尾道へようこそ。 【著者からのコメント】 のんびりした時間が流れている尾道が大好きです。 どこか懐かしいのに新しい尾道。 ノスタルジックな坂道で迷子になりながら カフェや雑貨店をみつけたり、 人懐こいネコに遭遇したり、 行くたびに新しい発見ができる不思議な町です。 この本が尾道へ訪れるきっかけになれば嬉しく思います。 (柏木きなこ) 【素材・成分】 紙 【生産地】 Printed in Japan
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食べて飲んで ひとりで楽しむ鉄道旅
¥1,980
駅弁や駅そばの愛好家としてメディアへの出演も多いやすこーん氏が、鉄道で行くひとり旅の楽しさと魅力を紹介するエッセイです。いくつかのテーマ・目的別に、自身が経験したひとり旅の紀行文をセレクト。ひとり旅に魅力を感じつつも一人で行動する自信がない人のために、目的地やコースの設定から時刻表の見方、便利でお得なきっぷの買い方・使い方、目的に応じた宿泊地選びなど、役立ち情報を紹介。さらに、持ち物チェックや行動しやすい服装、あると便利なグッズ紹介、安全対策など、女性目線からの細やかなアドバイスも。食や列車に関するマニアックな情報もあり、ひとり旅初心者から中上級者まで、年齢性別を問わずお楽しみいただける内容です。 【素材・成分】 紙 【生産地】 日本
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スイートホームinニューヨーク
¥1,397
トム・クルーズ似(!?)の夫と子供たちとの幸せダイアリー。ニューヨークの春夏秋冬通して、妻が好きすぎる旦那さんと、ヤンチャすぎる幼い兄妹との大奮闘の毎日を描きます。ニューヨークのレストラン、スイーツ、ブロードウェー、郊外の緑豊かな公園でのレジャー、日本と違うぶっ飛んだアメリカ人の行動、本気のBBQ、四季折々にやってくる怒涛のイベント……。そんな中でも、あますぎるほど幸せで爽やかな、るびー一家の素敵なNYライフをお届けします。 【素材・成分】 紙 【生産地】 Printed in Japan
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カナダでがちキャン まんがでわかるバックカントリーキャンプ
¥1,540
あこがれの海外キャンプ オタワ近郊の5大キャンプスポット・アクティビティを紹介! 大自然を有し、大人から子どもまで 当たり前のようにキャンプをするカナダ。 そこで行われる、ありのままの自然を尊重した バックカントリーキャンプの実態は……? カナダ在住の著者の実体験をもとに バックカントリーキャンプの基礎知識やアクティビティを描きます。 訪れたオタワ近郊の5大キャンプスポットも写真付きでガイド。 また、カナダの野生動物、キャンプめしレシピ、 カナダと日本のキャンパー対談など、コラムも充実。 海外の大自然キャンプを疑似体験しながら 知識や情報も得られるお役立ちな1冊です! *章立て* 第1章 アルゴンキン州立公園(オンタリオ州)/初キャンプはサバイバル 第2章 ポワソン・ブラン広域公園(ケベック州)/島渡りカヌーキャンプ 第3章 シャーボット湖州立公園(オンタリオ州)/毛虫が降ってくるキャンプ 第4章 ガティノー公園(ケベック州)/雪山を歩くウインターキャンプ 第5章 タドゥサック(ケベック州)/クジラを見にいくカーキャンプ 【素材・成分】 紙 【生産地】 Printed in Japan
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おいしいアメリカ
¥1,430
基本ジャンクフードでしょ?って思うかもしれません。けど、アメリカの本気をなめてはいけません。多民族国家ゆえに生まれた絶品グルメの数々。本場のハンバーガー、本場のシーフード、本場のピザ、本場のスイーツ…etc.まさにグルメ万博な、リアルなアメリカ飯をたっぷりとご紹介します!! 【素材・成分】 紙 【生産地】 Printed in Japan
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日英仏3言語 ビジュアル版 世界人権宣言
¥2,475
SOLD OUT
国際基督教大学、遠藤ゆかり訳 国際基督教大学による英訳を加えた3言語版 ★2018年に刊行した『ビジュアル版 世界人権宣言』(創元社)に、国際基督教大学の学生プロジェクトチームによる英訳を加え、日英仏3言語版として新たに刊行。 ★2022年より、国際基督教大学の入学式で新入生に配布。 『世界人権宣言』の名前は、誰もが知っているだろう。しかし、この宣言を実際に読んだことがある人、さらには内容まできちんと理解している人は、それほどいないはずである。 そこで本書は、30条からなるこの重要な宣言を、イメージが呼びさます力に満ちたイラストを手がかりに、読みなおすことを提案する。 本書の試みに賛同した32人の現代アーティストが、自由、平等、教育、私生活など、人類共通の遺産の柱となる『世界人権宣言』の条文を視覚的に表現した。さらに、各条文に掲げられた重要なテーマを掘り下げ、反啓蒙主義との戦いを記録に残すため、古今の作家、哲学者、政治家たちによる珠玉の文章を紹介している。 【素材・成分】 紙 【生産地】 printed in Japan
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読む時間
¥2,420
20世紀で最も重要な写真家の一人として知られるアンドレ・ケルテス。彼は何かに心を奪われ夢中になっている人々の姿をとらえることに関心をもっていたが、本書は、1915年から1970年まで世界のあちこちで彼が撮影した「読む」ことに心を奪われた人々の姿を集めたものである。きわめて個人的でありながら同時に普遍的でもある瞬間をとらえたこの写真集は、「読む」という孤独な行為のもつ力と喜びを見事に表現している。谷川俊太郎氏による「読むこと」という書き下ろしの詩を巻頭に。大切な人へのプレゼントとしてお薦めしたい一冊。 【素材・成分】 紙 【生産地】 printed in Japan